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周りの協力が欲しい!
おはようございます。
雨が続いておりますが
勢い良く降ってくれる時には
長靴を履きます。
すると、いつもとは違って
水たまりが目前に見つけると
嬉しくなって、突入したりします。
さて、こんな方針で子どもをサポートしたい!と
決めても、
周りの人々が協力的でない場合があります。
例えば
お小遣いについてもそうですね。
決められた範囲でやりくりすることを
学んで欲しい、とあなたが思っていても
身近な他の人が
子どもから頼まれればあげてしまったりするような場合です。
その度合が
あなたが望む結果になるのを
大幅に阻んでしまう場合には
なんとかしなくちゃならないですね。
まずは、自分の方針の目的と目標を
言葉できちんと言えるようにします。
そして、それを、自分と相手を尊重している
言い方で伝えます。
相手が納得してくれて、協力してくれればOK
あなたの味方が増えましたね。
それ以外にも、納得してくれなかったり
納得加減が不十分、ということもあります。
そういう場合には、
相手の言い分も踏まえた上で、
また自分の目的と目標を言葉で言えるまで
確認します。
そして、再度伝えるか、
もしくは別の方法を考える、ことも必要になります。
セッション場面では、
・目的と目標を言葉にすること
・自分と相手を尊重した伝え方
の練習を一緒にしたりすることがあります。
この、一種のプレゼンテーションが上手にできると
”敵”だと思っていた人が
案外、強力な味方になってくれるということが
起こります。
また、その方法を身につければ
他の場面でも
上手にプレゼンテーションが出来るようになります (^^)v
勿論、伝えてもうまくいかない場合には
他の作戦も一緒に考えます!
追伸:
大きな傘と長靴で装備すると
無敵になった気分です ☆