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夫婦関係 ・家族関係を良くしたいというテーマでのセッション事例とお客様の声をご紹介しています
目次
事例
家族の機嫌を自分の責任にしていた 40代 女性
お子さんやご主人の機嫌が頻繁に悪くなり、そのたびに「なんとかしなくちゃ」と頑張っていらっしゃいました。
でも、何を言っても最後には『お母さんのせい』ということになるのでご自分も辛い・・・というご相談でした。
セッションのなかで「自分の機嫌は自分でとるもの」と気づかれ、それを家族でアタリマエにしたいと思うようになられました。
その後は具体的な場面で、誰も嫌な思いをせずに自分の気持ちと向き合えるような関わり方を見つけていきました。
そしてそれを実際にやってみる練習もして、試してみました。
思っていたよりも早くに、ご家族がそれぞれ自分の気持ちを自分で扱えるようになっていき、言い合うことや落ち込むこともあっという間に減りました。
御本人も「私も自分らしく幸せに生きたい!」と思うようになり『日々が楽しくなりました』と笑顔で教えてくださいました。
何が行き違っているのかよくわからない 30代 女性
主にご主人との関係で悩まれていらっしゃいました。
優しい人なのだけど、なぜか話がうまく噛み合わない。で
も、何が行き違っているのか、どうすればいいのか悩んでいらっしゃいました。
具体的に詳しくお話をお聞きして、どうなりたいのかを見つけて、それを実現するステップを歩まれていきました。
「自分で自分の思いを整理して話せなくても、ゆっくり自分でも自分のことがわかるように話しを引き出してくださったのがとてもありがたかったです」と言っていただけました。
ご自分にも自信がついて、自分らしく生活されるようになりました。
ご縁の切れない人から責めらていた 50代 女性
お子さんを介してどうしても関わらなくてはならない方から、しょっちゅう「自分たちが嫌な思いをしていることにどう責任をとってくれるのか」と言われていました。
真面目な方なので『ご迷惑をかけて・・』と答えられていたそうですが、いつまでもこの状態では苦しいとご相談に見えました。
具体的なお話を聞きながら「誰の課題なのか」という整理をしていきました。
御自分が負うべき課題と、相手からなにを言われても負わなくていい課題を見分けたことで、『本当に目の前がスッキリと明るくなりました』と笑顔になられました。
上手は断り方や主張の仕方なども練習しました。
今では気持ちよく関わることができているとのことです。
突然の同居での自分の心の整理 30代 女性
突然決まった引っ越で、ご主人の実家で義理のお父さん・お母さんとの7人暮らしをすることになりました。
ご自分の3人のお子さんが新しい環境に馴染めるように心を配りながら頑張っていらっしゃいましたが、どこか心にもやもやを感じていらっしゃいました。
セッションではご自分が望む10年後、20年後の最幸未来をイメージしていただいたことで、本当にそれを手に入れたい!とご自分のエネルギーが湧き出しました。
そしてそこに向かって今からできることを見つけていきました。
今ではみちがえるようにアクティブになっていらっしゃいます。
夫への怒りが抑えられない 30代 女性
ご主人と協力して幸せに歩いていきたいのだけど、今までのご主人の態度や振る舞いへの怒りの感情が湧いてきて困っているんです、ということでご相談にいらっしゃいました。
まずはどんな感情でも、感情がご自分に湧いてくるのは自然なこととして受け入れられるようになられていきました。それからどうなりたいのかを見つけ、そのために何をしていけばいいかを見つけていきました。
ご自分の感情を充分に認めて感じることで、ご主人のことも違う視点から見れるようになりました。
ご自分のエネルギーを、ご自分が本当に向けたいものに注げられるようになられました。
義理の父母との間での夫の振る舞いに腹が立ちます 20代 女性
始めは旦那さんの日々の生活のしかたに腹が立って仕方がない、ということでご相談にいらっしゃいました。そこから詳しくお話を聞いてみると、同居している義理のお父さん・お母さんとご自分の間での、ご主人の振る舞い方が一番気になっているところだとわかりました。
「本当はどうなりたい」を見つけて、それを実現していくための、ご主人や義理のお父さん・お母さんとの関わり方について一緒に考えていきました。
最終的にはご自分らしい生活をしっかり主張することもできて、始めには考えていなかったような生活形態を手に入れて、イキイキと楽しまれるようになりました。
お父さんが怖かった子ども 20代 女性
始めはお子さんが元気がなくなってきたということでご相談にいらっしゃいました。
詳しくお話をお聞きしていくうちに、お子さんとお父さんの関わり方がそこに影響していることが見えてきました。
お父さんもお子さんへの愛情は沢山お持ちでしたので、おだやかにふるまい方を変えていただけるようにお母さんと作戦を立てました。
やがて、お父さんもご自分が良かれと思ってしていたことが良い結果になっていないことに気づかれて、全く違う態度でお子さんに接せられるようになりました。
家族に笑顔があふれて、家の中がとても楽しくなりました、と教えて下さいました。
お客様の声
ピンチをチャンスと捉えられるようになった 40代 女性
私は転勤族の夫との間に3人の子供に恵まれ、与えられた環境で自分なりに精一杯家族のことを一番に考えてきたつもりでした。
しかし様々な問題が生じる度、「一生懸命なのになぜわかってくれないの」と家族を責めたり、過去の自分の育児やひいては 自分の子供時代にまで「原因」を探し、夫にもうまく頼れず、はてはケンカになるという悪循環ばかりでした。
佐藤さんと話すなかで、「問題の本質」を見極め「では、それに対してどのように対処するか?」をゆっくり考え、最善の方法を探し、実行することの大切さを教えていただきました。
また、うまくいかなかったときは「どうすればよかったか」を考え、次回に繋がるよう(同じ失敗を繰り返さないよう)「ピンチはチャンス」ととらえることができるようになりました。
以前の私は失敗するとただ落ち込み、何の解決策も探そうとはしませんでしたから、かなりの進歩です。
まだまだ、すべてがうまくいくわけではありませんが、「どうしたら良いか」を考えることが楽しくなり、家族との会話も「必要なこと」だけではなく「他愛もないこと」が増えたように思います。
特に夫に対しては「どうしたらいいと思う?」を聞くことで私の考えや思いを伝えることができるようになりました。
私が佐藤さんに話して元気になれたように、家族にとって私が、話すと元気になる存在になることが私の目標になりました。本当にありがとうございました。
大事なことをつかめた 30代 女性
主婦です。
仕事が大好きのうちの主人とは何かと衝突が多く、お互いに忙しく心に余裕なく、離婚の危機も多々あり、心の中は深い悲しみでいっぱいでした。
しかし温かく、とても親身に相談を聞いて戴き、その都度に具体的な改善策を提示くださり、なんとか切り抜けてきました。
難しくなり始めた息子へのアプローチなども教えて戴き、大変役に立たせて貰い、息子と以前より仲良くなれました。
学校や他では教えて貰えない、でもとても大事なことを沢山教えて戴いています。感謝しています。