思春期の子どもについてもっと知りたいことを
お気軽にこちらから教えてください
新しい生活に気合を入れて頑張った・・というお話
新しい生活に 向けて
私はかなり気合が入っていました。
新潟では夫の会社の寮に
住むことになりました。
海まで歩いて5分の
丘の上の住宅街にある
4階建ての4階です。
小さな寮だったのですが
ありがたいことに
2歳のお子さんがいる方もいらっしゃいました。
小児科や定期検診のことなど
教えていただけたので
とても助かりました 😀
その頃は、その方と
たまにお茶飲みする以外は
あまり誰かと
話すこともありませんでした。
赤ちゃんはまだしゃべらないし
夫は毎日朝早くて夜は遅い。
当時、夫は週に一日しか
休みがありませんでした。
(第二土曜日だけ休日でした)
赤子がいるので
外にもほとんど行けません。
酒田での
いつも近所や親戚の誰かが来て
賑やかだった生活から大変化でした。
長男はとても元気だったのですが
初めて熱を出した時などは
私はかなりオロオロしてしまいました。
「自分のことならたいていは
”我慢”すればなんとかなる」
そんなやりかたで来た私ですが
「自分以外の命
なんとしても守らねば!
まだ本人がなんともしようがなく
言葉で伝えてもくれない
私がひとりで考えて
どうにかしなくちゃならない!」
とにかく自分が頑張らねば!と
ガチガチでした (๑•̀ㅁ•́๑)
また、月に一度の夫の土日休みには
片道3時間以上かけて
必ず酒田に帰っていました。
お正月、五月の連休、夏休みも
全~部酒田です。
おばあさんやお義父さん・お義母さんに
長男の顔を見せるのが
「自分のつとめ」
そう頑なに思い込んでいました。
本当は、顔を見せて
喜んでもらえることを
私も一緒に楽しめればよかったんですが
その頃の私は
「自分のつとめを果たすこと」ばかりで
勝手にイッパイイッパイでした。
酒田に行って帰ってくると
「またひとつできた
良かった、良かった~」
みたいな感じでした 🙄
今思えば、ずいぶんガチガチでしたね~
自分のことなら
”困らなければいい”だったんですが
この頃の私は
「守るべき」「孝行すべき」という
「すべき」にばかりに気を取られていて
「楽しむ」ということを
すっかり忘れていました (*^_^*)>
もうちょっと肩の力を抜いて
赤ちゃんとの生活や
酒田への行き帰りも楽しめてたら・・
自分を含めた全員が
喜べるようなイメージができたら・・
同じようなことをしていても
自分も周りも
ずっとイキイキしてたかなって思います 😀
あなたもぜひ
”最幸の喜びイメージ”から始めてくださいね
\(^o^)/
やがて長男も1歳近くなり
歩くようになりました。
長男は顔だけでなく
夫の家系のスーパー元気遺伝子を
たしかに受け継いでいたようです。
朝は5時半ころには必ず起きる
昼寝は1時間だけ
夜は1時間位おんぶして
ようやく11時に眠る
1歳になったばかりとは思えないような
体力満タンの赤ちゃんでした 😯
「長男育児と2年半後」に続きます
(^o^)/
追伸:
誰かとお話するのって
それだけでもストレス発散になりますね。
一人でグルグル考えてると
考えも偏りがちです。
言葉にして外に出せれば
意外なことに気づいたり
いいアイデアもうまれますね 😀
今週のテーマのブログです
① 思春期コーチの誕生ストーリーその5:子育てが始まった!お話
② 初めての出産で頑張った?・・・というお話
③ 「産しの極楽」をさせてもらた・・というお話
④ さらに思いがけない展開が待っていた・・というお話
⑥ 元気にあふれた長男と、2年半で出産模様も変わる・・というお話
生きる力を楽しく育てるヒントが届く
無料メールマガジンのご登録はこちらからどうぞ!
ブログでは書ききれないこともお伝えしています☆