思春期の子どもについてもっと知りたいことを
お気軽にこちらから教えてください
家族でもわからないことが増えている3つの理由とは?
こんにちは。
今週近所にパン屋さんがオープンしました。
まだ行ってないんですがワクワクです
さて、「うちの子がわからない時代」についてのお話です。
思春期の分からなさを差し引いても
うちの子のやっていることや
考えてることがわからない
そんなご相談が増えています。
ちょっと不思議なようですが・・・
それは時代のせいかもしれないんです
実は、時代が変わってきてることで
家族でも
お互いがやってることを見たり
お互いの気持を感じたりする機会が
どんどん減ってきています
今までは家族として
自然に暮らしているだけで
特にお互いの考えや気持ちについて
言葉にして話したりしなくても
わかり合ったり、通じ合っているところがありました。
一緒に暮らしていることで
相手のふるまいや行動がよく見えたので
なんとなく相手のことがわかっていたんです。
しかし、イマドキでは
気づかないうちに
家族が自然に生活していても
お互いについて知っている情報量が減ってきています
だから、今までのように
あらためて言葉で会話しなくても
お互いがなんとなく知っていたり
察していた相手のことがわからなくなっているんですね~
家族だから分かり合える、
という前提が薄くなってきているんです!
分かりあえている前提が薄くなってるので
気持ちの深いところや本音、
大事な価値観をわかり合うためには
そこにたどり着くまでの
あらためての丁寧なコミュニケーションが必要になってるんです。
家族でも
もっと言葉でのコミュニケーションが
必要な時代になってます!
ちょっと驚きですよね (゚д゚)!!
時代の流れはここ20年で
驚くほど早くなってきています。
IT技術や移動手段の発達などで
私達の環境は驚くほどのスピードで変化しています。
そんな変化のなかで
自然に過ごしているうちに
私達の「家族」のあり方も大きく変わってきているんですね!
びっくりですね~
では実際に
どんなことが「家族」に起きているのか?
特に
うちの子のことがどんどん
わかりにくくなっているのは
次の3つの時代の変化が大きな理由です。
(1)家族の輪が作りにくい時代
(2)今ここにいない時代
(3)個別化の時代
明日は
(1)今までの家族と何が違う?
からお話しますね~ (^^)/
追伸:
オープンしたのは有名な方の
おしゃれなパン屋さんみたいです。
でも朝10時からなので
朝食には間に合わないよ~
今週のテーマのブログです
① 思春期の子どもがわからないのがアタリマエな時代?!
③ 子どもと時間を過ごすことで、自然にできてたものとは?
④ ひとつ屋根の下なのに「同じところに居ない」時代の家族とは?
⑤ ひとつ屋根の下なのに「見えない」家族の時代とは?
⑥ 家族のつながりを強くするちょっとしたコツ
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