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「ズレ」でしんどい子どもたち:思春期の子どもシリーズ
こんばんは。
グーグル、IKEA、Intel などで採用されている
カードを使ったコーチングメソッド
Points of Youのトレーナー国際認定資格をとりました。
さて、学校に行けない、行きずらい
そんな子どもたちが増えています。
ある日子どもがそうなったら
親としては慌ててしまいますよね。
『学校に行きたくない』と
子どもが言い出した場合については
小冊子を見てみてくださいませね。
→ こちらからどうぞ
今回は学校に
行けない・行きづらい状態が
始まっている子のお話しです。
学校に行けない/行きづらい
そんな場合には、子ども自身が
「○○が嫌だから・・・」と
自分で分かっている場合と
自分でもなぜだかよくわからないけれど
行けない/行きづらい。
そんな場合もあるんですね。
今週はその後者についてのお話しです。
この場合、親も困ってしまいますよね。
なんとか子どもをサポートしたいけど
どうしたら良いのかわからない。
困っているのに、周りの人からは
(善意からでも)
『どうしたの?』と訊かれた時に
答えようもありません。
人は具体的に分かっていなくても
何かの”理由”があれば
それで納得してリリースするのですが
わからないまま、”理由”がないと
なかなか納得しないものです。
怪訝な顔をされたまま
気まずい感じになってしまうことは
それ自体がツライですね。
そして子どもも
ツライながらも頑張って登校すると
『どうしてちゃんと来れないの?』
『明日は来れるの?』と
周りの子どもや大人から
(親切心からでも)訊かれるので
それに答えられないことが重荷になって
ますます登校しづらくなっていく。。
ということも起こってきます。
「学校に行けない場合には
本人がその理由をわかってる」と
周りに思われることが多いというのが
「ズレ その1」です。
追伸:
8月6日土曜日にPoints of Youを使う
楽しいコミュニケーションセミナーを開催いたします \(^o^)/
大人も子どもも、親子でも参加できます。
是非日程を確保しておいてくださいね。
また、Points of Youについては
セミナーのページをご覧ください。
今週のテーマのブログです
② 頑張っちゃうと「怠けてる」
③ 学校に行けないことの「目的」は?
④ 世界に一つだけのその子
⑤ その子の回復
⑥ チームサポートで育もう
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