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就職活動 ・学校後の進路についてのセッションの事例とお客様の声をご紹介しています
目次
事例
自分が何が好きかもわからなかったところからの就活 18歳女子
大学3年生の終わりから就職活動に向けてのセッションを始めました。
最初はご自分の特徴や好きなこと・得意なことを見つけるところからでした。
それらがはっきりしてきた頃にインターンシップの季節になり、エントリー会社選びやエントリーシートの書き方、面接方法などを一緒に練習しました。
体験したインターンシップを一緒に振り返り、ご自分の行動の良いところと改善ポイントを見つけたり、企業選びの基準もどんどんブラッシュアップしていきました。
大学でのゼミ活動の両立なども扱いながら、OB・OG訪問も積極的に行い、興味を持った業界や会社をできるだけ体験し、多くの情報を得ることができました。
就活の解禁時には、しっかりと本命の業種と企業が充分に納得した上で絞れている状態でした。
また、エントリーシートや面接対応も充分にブラッシュアップすることができていました。
チャレンジする企業での面接を重ねながら、各企業の特徴も把握していき、最終的に本命の企業からはもちろん、多くの企業から内定をもらうことができました。
帰国後の進路を決めたい 22歳 女子
長い海外生活での大学修了後に帰国されてから、どのような仕事をしていけばいいかについてのご相談でした。
どのようなライフスタイルを送りたいのかについてを充分に納得行くまで扱い、そこからどのような仕事をすることが自分らしいのかを見つけていきました。
好きで得意なことを活かせる仕事を見つけて、ご自分にぴったりな企業に出会いました。
大学卒業後の進路を考え直したい 22歳 女子
一人暮らしの大学生活をもうすぐ終えようとする時期でした。
大学院に進むための準備はされていたのですが、自分のことがよくわからなくなってしまったとセッションが始まりました。
その時の気持や考えを充分にお話しいただいくうちに、ご自分は何が好きなのかが分からない、ということに気が付かれました。
小さい頃から良い子で成績優秀できたけれど、今自分の好きな方向に進んで良いと言われても、どちらが自分の好きな方向なのかが分からない、ということでした。
小さな体験、わずかな気持ちの変化からその方の「好き」を見つけて行きました。
そして行動する中で、ご自分が本当に好きだと思えることに、いくつか気がついて行かれました。
最終的にはご自分の感覚で、満足して進路を選ぶことができました。
お客様の声
自分を知って成長できた。第一希望に求められて就職
私は就職活動を控えて、自分が将来どのように生きていきたいのか、何に興味があるのかがはっきりとわかっていなかったので、コーチングを受けることにしました。
コーチングを受けてみると、今まで自分では気づいていなかった自分自身のことに気づくことができました。
自分はこういうタイプだ、という固定概念のようなものを一度壊し、本当にやりたいこと、好きなことは何なのかを見つけることができました。
まだ途中ではありますが、自分自身についてきちんと理解できてきたように感じています。
このことを就活に生かしていければと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
⇒ 就活を全て終えての感想です。
私は就職活動を控えた大学3年の頃からセッションをして頂いています。
初めての就職活動でどのように動いて良いのかもわからないなか、的確なアドバイスを包括的にしていただきました。
その中でも、就職活動でもっとも重要な自己分析に関しては本当に助けていただきました。
当初、自分自身を独りで振り返っても、なかなか客観視できずに自分の特徴を見いだせませんでした。
しかし、助け舟をいただきながら話すことで、徐々に自分自身を知ることができ、自分が社会人としてどうなりたいのかという目標を明確にすることができました。
また、私の以前からの課題であった、『相手に伝える』ことについてもセッションを重ねるごとに慣れていき、本番の面接の際には自信を持って話すことが出来ました。
このようにセッションをしていただいた結果、第一志望の企業に内々定をいただくことが出来ました。
さらに、結果だけでなく、プロセスにおいても自分自身とても成長できたと感じています。
ありがとうございました。(大学4年生の夏)