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思春期に「発達障害かも?」 と思ったら:危険な二次障害にはご用心
思春期の我が子に「もしかして、発達障害かも?」と思ったら、親としてはショックです。
動揺して落ちこんだり、慌てて不要なことをしてしまうかも知れません。
でも、そんな時の気をつけたいNG行動と、対応のポイントが分かっていれば、二次障害などの状況をより悪くしてしまうことにはなりません。
今回は知っておきたい思春期と発達障害についてです。
宿題の提出が遅れたり、忘れ物が多かったり、友達ともうまく行ってないようだから、というのがその理由です。
突然の事で、私も動揺しています
それは心が揺れてしまいますね
お子さんには、以前からそのような傾向はあったのでしょうか?
小学校までは学校から何かを言われたこともなく
宿題、忘れ物についても
特に問題にはなっていませんでした。
そういえば中学生になってから
家でもぼんやりしていることは多いです。
そうなんですね
実は発達障害のようなお困りが出ていても
思春期であることがとても大きく関係していることは多いんです。
つまり
「生まれつきの脳の障害があるからで治らない」状況でなくても
発達障害のようなお困りが出ることがあるんです。
はい、さらに
お子さんの状況をよく分析して
思春期の身体・心・頭へのアプローチで
お困り症状が改善することが多いんです。
もしそうならば、ぜひ詳しく知りたいです!
はい、それではご一緒に
「発達障害かも?」と思った時に
知っておきたいことについて
詳しく見ていきましょう
目次
そのお困りは発達障害だから?思春期だから?
思春期には発達障害と思われるようなお困りが多数見られることがあります。
その子のお困りが「発達障害だから」なのか「思春期だから」なのかを見極めていくことはとても大事ですね。
まず、発達障害とはなにか、というところを見ていきましょう。
発達障害の分類と対応
大きくはこの3つの状態が「発達障害」と呼ばれていることが多いです。
(1) 学習障害
(2)注意欠陥多動障害
(3)自閉症スペクトラム
(1) 学習障害は
知能の遅れはないけれど、読み書き計算に困難さがある状態です。
(2)注意欠陥多動障害は
創造性やユニークさ、行動力、好きなことには集中できるという強みがありますが
気が散りやすいので不注意や何かをやり遂げられない傾向があります。
また、じっとしているのが苦手で衝動的に行動・思考してしまったり
計画や秩序だてるのが苦手なの面もあります。
(3)自閉症スペクトラムは
真面目でコツコツ、論理的という強みがありますが
淡々としすぎていたり、他人に合わせることや言葉の裏を読むことなどが難しい傾向があります。
自分の興味:関心の幅が狭く、他人とのコミュニケーションに苦手さがあることは多いです。
他にも知的障害や運動障害も、広い意味での発達障害に含まれることがあります。
そしてこれらと一緒によく見られるお困りとしては
・感覚過敏
・感情の停滞、または爆発
・偏った考え方(0か100思考、マイナス思考など)
・運動障害(不器用さなど)
・怖がり
・すぐに疲れる
・朝起きられない
・頭痛、腹痛などの不調が起きやすい
・ホルモンバランスの乱れ(生理の周期や天候・気圧に影響されやすい)
・コミュニケーションの特異性
・ゲーム、スマホ、動画、SNS依存
などがあります。
これらはいくつか見られることも、殆ど無いように見えることもあリます。
自閉症スペクトラムが近いです。
そして感覚過敏、感情の停滞、怖がり、天気によって体調が乱れることが当てはまります。
コミュニケーションもあまり得意ではないです
なるほど、そうなんですね。
ただ「発達障害かも?」と思ったら
「発達障害の中で当てはまるもの」を探してしまうのは
ある意味しょうがないのですが
何か当てはまるものがありそうだから
すぐに「うちの子は自閉症スペクトラムだわ」と
決めてしまわないでくださいね
思春期ゆえのお困り
思春期だということで
似たようなお困りが出ることがあるっていう話でしたね
そうなんです。
思春期は身体・心・頭が大人に向かって成長する時期です。
そしてその身体・心・頭の成長するスピードが、それぞれ異なるので、
特に思春期の初期の小学校高学年~中学生くらいには
アンバランスさがお困りになって現れることが多いんです。
身体のアンバランスが起きると
頭痛や腹痛などの体調的な不調や
ホルモン系や感情の乱れや眠れない、朝起きれないなどのお困りが生じやすくなります。
はい、私たちは自分の身体で
セロトニンやドーパミンなどの感情に影響するホルモンを作っています。
身体の代謝の乱れがあると
それらホルモンのバランスが崩れるので
心、感情にも大きな影響があるんです。
もちろん感情的に大きなダメージを受けて、それが身体に影響することもあります。
また、頭=思考も、脳やホルモンと大きなつながりがありますね。
どれも影響あっているんですね
そうなんです 🙂
なので、イライラしたり落ち込んだり
不注意になったり
人とのコミュニケーションが上手く行かないなど
発達障害と似たようなお困りが出ることが
思春期にはよくあるんです。
思春期は
・自分は誰で、人からどの思われているのかをとても気にするようになったり(個人としての自立するための本能)
・友達と仲良くしたいけれど、自分らしさも表現したいという矛盾
・親から離れたいけれど、やっぱり頼ってしまうことへの葛藤
・学校で勉強や部活などで自分を評価・判断されたり順位付けされる
・環境の変化が何度もある(クラス替え、受験、進学、進路選択など)
・常に成長を求められる
・狭い人間関係
という状況でもあります。
子どもの成長過程にトラブル無く
心身のエネルギーが毎日たっぷり作れて
良い環境にいれば
子どもはこのような状況でたくましく成長していきます 🙂
ところが日々のストレスに立ち向かえる量よりも
本人の心身のエネルギー量が足りないと
子どもは疲れたり
身体・心・頭の不調をお困りとして出すのです。
「自閉症スペクトラム障害」だと思い込むところでした
はい、なのでその子のお困りが
思春期の身体・心・頭のバランスの乱れや
環境要因などからの
多すぎるストレスから来ていることもあるんです。
つまり
それらを改善すれば
お困り症状が減ったりなくなることがあるのです。
誰にでもある発達のぬけとその影響と思春期
そしてもう一つ
小さい頃から「お困りの傾向があった」場合でも
そのお困りを身体・心・頭へのアプローチで
低減したりなくしたりできます。
そもそも「発達」には誰にでも多少の「ぬけ」があります。
そのぬけの度合いが少ないと、お困りまでにはならなかったり、何かでカバーして困らない状況で過ごせます。
人は大人でも、何らかの発達の抜けを持っているんです。
ただ、その「発達のぬけ」の度合いが大きいものがあると
それがお困りにつながることがあります。
たとえば
運動神経が悪いなどの
身体の動きに出ることもありますし
文字、長文を読みづらい
大きな音や周りの雰囲気に過敏になる
怖がりなど「性格」と思われるような状況や
ぐるぐる考えて動けなくなる傾向や
集中力がどうしても続かずに
じっとしている時間がしんどい傾向など・・
そんな傾向を持っていることがあるのです。
はい、あまり広くは知られてないですものね。
そして運動神経が悪いと言われたり
じっとしていられない
または「怖がり」などは
全て個人によってかなりの差があリます。
この差は、本人の神経系の発達の抜けの大きさとその後の環境刺激とそれについて本人がどう捉えたか、によってできます。
似たようなお困りがあっても
本人や周りの捉え方で状況が違ってくるんですね
そうなんです。
・・ということは
それらを整えていけば
お困りも軽減していくということです!
そして、お子さんに小さい頃から
今と似たような傾向やお困りがあったパターンや
それほどお困りではなかったけれど潜んでいた傾向が
その子が思春期になったことで
それらがお困りに拡大されて出てくることがあるのです。
対応しきれなかった時ですね
ええ、そうなんです。
だから、子どもの心身のエネルギーを上げて
ストレスに対応できるようになれば
お困りは根本的に減らしたり、無くしたりできるんです!
とても大事なのは
小さい頃からの発達の抜けも
いつからでもどんな状況からでも
身体・心・頭へのアプローチで
お困りを低減させたり無くせることができることです。
人には成長しようという本能が常にあリます。
それが健やかに進めるような状況を作れば
高年齢になっても
発達の抜けも埋めていくことができるんです。
脳の可塑性についてや
100歳になっても筋肉を使えば丈夫になる話を聞いたことはありますか?
かなり高年齢のご老人でも筋肉がつくっていう話は聞いたことがあります。
そうなんです。
それが「生きる力」です。
発達と思春期についてちゃんとした知識と経験があれば
そこから子どもの生きる力を引き出せます。
見過ごせない!思春期の二次障害
気をつけたいのは、思春期の二次障害ですね。
二次障害とは
思春期のお困りや発達の抜けによるお困りに関して、気づかないまま生じる追加的な問題のことです。
先程のようなお困り状況が続いたり
またはそれによって「発達障害だから」とレッテルを貼られたりすることで
子どもの心身にダメージが及びます。
それによって、不登校や鬱、反抗期の激化などの二次障害が起きやすくなります。
・・ということは、不登校の子には発達のぬけから来ているお困りが要因になっていることもあるんですね。
そうなんです。
それほど目立った発達の抜けではなかったのが、思春期になってお困りとして顕在化してしまうことは珍しくはありません。
ストレス過多、バランスの崩れやエネルギー不足になると
その子の弱いところが、始めに乱れるからなんです。
でも、そんな場合でも土台から整えていけば
しなやかで丈夫な状態になります!
一番大事なのは、二次障害でその子の自己肯定感を下げないことです。
こんなサインが見られたら二次障害には気をつけましょう
★ちょっとしたことで感情的に沈んだり過激になったりする
★物事への意欲が少なくなる
「つまらない」
「めんどくさい」
★否定的な発言が多くなる。
自分や他の人や物、できごとに対して。
「どうせ」
「ダメだ」
★身体不調が多くなる
頭痛、腹痛など
眠れなくなる、起きれなくなる
よく調べもせずに「発達障害かも知れない」などと、子どもに言ってしまうのはNGですね。
「発達障害かも」と思った時の親の3つの対応
ドキドキしてしまうとは思いますが
まずは落ち着くのが一番です!
「〇〇かも」という目で子どもを見たり、情報を調べると、ちょっとでも当てはまるものを見つけたら
「やっぱり!」となってしまいがちです。
いつからでもどんな状況からでも
望む未来に舵を切れるので
落ち着くことから始めましょう!
まず体調や生活リズム、食べているものなどをチェックしてみます。
偏りやおかしなところがあれば改善のチャンスです!
ご家庭だけではわからない時には専門家に相談したほうが良いので、気になるところを具体的にメモしておくとよいでしょう。
気持ちの面でも変化や状況をチェックします。
沈んでいる子や攻撃的な子に、すぐにそれをやめるように言うのではなく、まずはメモに書き出します。
例えば「学校はとても頑張ってますよ」と言われても、家ではぐったりしたり、イライラまたは気が抜けているようであれば、そのこともメモします。
過剰適応をしようと、無理している可能性があります。
頭については本人と話をしてみます。
何が楽しいと思うのかや今気になっていることなど、話しやすい内容が良いでしょう。
話が進まない子には無理に聞き出そうとせずに、話しながら顔色や表情、声のトーンなどをチェックします。
上記のチェックを元に、発達と思春期の知識を踏まえて、子どもの状況を客観的に見極めていきます。
その後ご家庭では、乱れているところや手をつけやすいところから整えます。
発達は 身体 → 心 → 頭の順番で進みますので
もっとも土台となるのが身体です。
身体から取り組んでいきましょう。
難しいと感じた時には、思春期最幸家族講座や個人セッションでご相談ください。
身体への取り組み
生活リズム、睡眠と食の偏り(内容、とる時間と回数)を整えます。
スマホやゲームの使用、お小遣いの使い方、部活や習い事、塾などの時間割などを、必要であれば子どもと話をして一緒にルールを決めていきます。
発達の抜けの傾向が以前から見られたり、今のお困り症状が大きい場合には、身体への本格的なアプローチをします。
抜けを埋めるには、栄養(難しい献立を考えるなどではないので、ご安心ください 🙂 )と身体への刺激に、それぞれ効果的なものがあります。
これで今までの95%のお子さんは改善しています。
残りの5%の場合には、より踏み込んだサポートがあります。
心への取り組み
子どもの話をしっかり聞くことと勇気づけが土台になります。
もし子どもに何か悩みがあれば
・現状認識
・それについてどう思うか、どうなれば良いか
・そのためにできること
などを子どもが自分できめて行動できるようにマッチ&リードしていきます。
子どもが家族には話しにくそうならば、プロコーチにもご相談ください!
頭への取り組み
子どもの話を聞くことと勇気づけはとても大事です。
コミュニケーションがスムーズになるので
その子が何をどう考えているのかが分かります。
自分で話していくうちに、考えがまとまることもよくあります。
そのうえで、もし考え方の根底に
「どうせだめ」とか「できない」などがある場合には
その理由を掘り下げたり
「できた体験」を小さくてもたくさん見つけることもできます。
「思っていたよりいいかも、大丈夫かも」となれば、バッチリです!
難しい場合にはプロコーチにご相談ください!
具体的にお悩みを解決する
その子に合う勉強方法、コミュニケーション技術、ものの捉え方、情報リテラシー、言葉の重さなどへの知識など、
思春期に役立つ情報が沢山あります。
環境を整える
思春期の子どもにとっては、まだまだ家庭は大きな影響のある場です。
発達のぬけや思春期のお困りが出ている場合にチェックするポイントです。
1)家庭の方針
家庭の方針が
「見守るだけ」タイプ
「ダメ治しタイプ」
「得意なことだけ伸ばそうするタイプ」
「先回り過干渉タイプ」
になっていたら整えるチャンスです。
「見守るだけタイプ」と「得意なことだけ伸ばそうとするタイプ」だと、その子に社会で必要な情報を教えていない可能性があリます。
「ダメ治しタイプ」は本人が苦手なことを頑張らせようとするので、常に「できない」という思いを持つことになります。
例えばコツコツが苦手な子には、理想のコツコツを強いるのではなく、どのやり方が良い結果につながるのかを見つけるのがベストです。
「先回り過干渉タイプ」は子どもの自己肯定感が育たないですね。
2)コミュニケーションスタイル
子どもがイライラしたり反抗的態度が強いと、つい親も釣られてしまうことがあるかも知れません。
ただ、その繰り返しだといつまでも同じ展開になってしまいます。
親が子どもに伝えたいことがある場合には、ゆっくり話せる時に、その子の個性にあった説明方法だと、かなり効果的に伝わります。
スケジュールなどは頭を使っての「見える化」も効果的です!
発達のぬけやお困り症状があっても、基本は本人が自分で考えて、決めて、行動する、その結果を振り返る、のステップを促します。
どんなに良い情報を伝えたくても、コミュニケーション技術が足りないと、うまく伝わらないですね。
ピンときた方は、思春期最幸家族講座や個人セッションもご活用ください。
発達の抜けや思春期のお困りが強い場合には
学校と協力関係を作るのがおすすめです。
いきなり「発達障害の症状があるので」と伝えるよりは
具体的に困っていることと
「このようなサポートが欲しい」と具体的な提案をするのがおすすめです。
発達や思春期のお困りに対する捉え方は
学校や個人の先生によってかなり異なります。
お困りの改善にむけて
家庭でも工夫していることを伝えた上で
具体的に話をします。
もし、その相手の方だと話が通りにくい場合には
学年主任や教頭先生などとも話してみると
うまく進むこともあリます。
発達の抜けが強い場合には「合理的配慮」として
対応を求めることもできます。
子どもの状態の改善とともに
何度か打ち合わせをして進めていきましょう。
もし、不登校になったなら
発達の抜けからのお困りや思春期からのお困りで不登校になったなら
その子の生きる力をしっかり引き出すチャンスにしてしまいましょう!
子どもが家にいる時間が長くなるので
子どもの身体・心・頭と環境を整えられます。
土台から子どもの生きる力を引き出してから
学校=社会に戻っていくのがベストです。
再度同じようなことにはなりません。
発達の抜けの改善事例
A君は中学生になってから、学校が怖いと言うようになり、やがて学校に行けなくなりました。
理由はわからず、ひたすら家でゲームばかり何時間もしていた状態でした。
あまりにも依存状態が強かったので、「発達障害ではないか」と学校から言われて、ご両親は大慌てでした。
すぐに「発達支援」にお子さんを行かせたりされていたのですが
状況は改善しない、とのことでした。
まずは落ち着いていただいてから
詳しく状況を伺いました。
発達の抜けの傾向としては
「じっとしていられない」
「不安が強い」
「理屈をこねて主張し続ける」
などがありました。
お母さんが注意しても独自の理論で言い返してくるので、
お母さんはその後何も言えなくなって好きにさせているというパターンでした。
幼児期からの話を聞いてみると
発達の抜けからの傾向はありましたが
むしろ
運動も勉強もよくやっていて、友達も多い方でした。
学校に行けなくなっているくらいなので
身体へのアプローチからしっかり取り組んでいただきました。
「ああ言えばこう言う」への返し方も使っていただいて
徐々にゲーム時間も短くしていきました。
やがて勉強室への登校から始めて
友達に迎えに来てもらってクラスにも行くようになり
勉強のリカバリーもある程度進んだ頃には
そのうちクラスでみんなと同じように過ごすようになりました。
以前より落ち着いて
積極的に勉強もしています。
お母さんの感想です
「身体へのアプローチで、子どもの言動が変わっていったのが衝撃的でした。
また、会話のコツを使ってみると、全く違う展開になったので、
一時は子どもが怖いと思うこともありましたが
今では余裕を持って自然に関われています」
元気に回復されてよかったです
思春期に「発達障害かも?」と思ったら:おわりに
「発達障害かどうか」よりも「今うちの子にできること」が大事だと、思えるようになりました!
焦って不要なことをする前でよかったです
子どもの目立つお困り行動だけに目を奪われがちですが、その子全体を見ていけば、生きる力を発揮できる状態に整えられます
♡♡あとがき♡♡
発達や不登校など
以前はあまり身近ではなかったことが急にやってくると、
としては焦ってしまうのはしょうがないところです。
ただ、その後に落ち着いて
身体・心・頭と環境を整えれば
子どもは生きる力で本来の状態になっていきます。
小学校前の小さい子の場合には
睡眠と生活リズムをしっかり整えるだけで
随分と改善することもあリます。
さらに栄養を整えると
とても早くしっかり改善するので驚かれます 🙂
年齢が上がるにつれて
子どもの心や頭も複雑になったり
年月の積み重ねがありますので
より時間とアプローチが必要になることもありますが
いつからでもどんな状態からでも
生きる力は引き出せます
その子の可能性に光を当てましょう
\(^o^)/
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