一人っ子の不登校が長引く時:親子関係には注意

一人っ子の不登校には
兄弟姉妹がいる家庭とは違う
特有の難しさがあることをご存知でしょうか?
もちろん、兄弟姉妹がいる場合にも
別の特有の気をつけたいポイントがあります。
どちらが良い悪いではなく
気をつけたいポイントを知っていると
知らずにその罠にはまって苦しむことから抜け出せます。
どうしても、ついつい過保護になっちゃって…
不登校になって数ヶ月、半年、1年と
いつの間にか時間がたってしまって
「なぜうちの子は動き出さないんだろう」と悩んでいます。
不登校が長引くことは
お子さんもお母さんもお辛いですね 😐
不登校からの回復には
身体へのアプローチから始めることが
欠かせないケースが
年を経ることに増えてきています。
身体(栄養、睡眠、生活リズム、運動)が乱れたままでは
心や頭にだけ働きかけても
回復が難しいケースが多くなっているのです。
当カレッジでは
まず身体へのアプローチを始めると
85%の方が回復に向かい始めて
そこから根本から回復していきます。
もちろん、心や頭へのアプローチも
行っていくので
当カレッジでしっかりサポートした方は
逆戻りすることがありません。
しかし中には、一般的なケースよりも
発達の抜けに対して
より積極的な対応が必要だったり
親子関係等の環境要因を
がっつり整えることが
必要なケースもあります。
親子関係をしっかり改善することが
必要な気がしているんです。。
はい、このようなケースも
この7年で倍増しているというのが
これまで17年間支援を続けていての実感です。
でもご安心くださいね。
当カレッジにはこれまでの
何百もの不登校ケースの改善を
最後まで支援してきた経験がありますので
それらへの対応もバッチリお伝えしています。
今回は環境要因としての
親子関係、特に一人っ子の不登校について
気をつけたいポイントと
そこから抜け出すコツについて
ご一緒に見てみましょう。
目次
一人っ子の不登校が長引く理由
一人っ子の不登校と
兄弟姉妹がいる場合の不登校では
家での環境
家族関係、親子関係が異なる部分があります。
兄弟姉妹がいる家庭では
たとえ一人が不登校になっても
家の中には複数の人間関係が存在します。
親は他の子どもたちの世話もあり
不登校の子だけに
ずっと注意を向け続けることは
物理的に難しいものです。
また、子ども自身も
兄弟姉妹との関係の中で
親以外の視点に触れたり関わる機会があります。
しかし、一人っ子の場合は違ってきます。
家の中に子どもが一人しかいないため
親の関心も、エネルギーも、時間も
すべてがその子にどうしても集中しやすくなります。
特に子どもが不調、不登校だと
どうしても親の意識は
その子にいつもよりずっと集中してしまうのです。
それは単純な言い悪いでは全くありません。
ただ、そこに気をつけたいポイントがあります。
それが
お子さんが学校に行かず家にいる状態が続くと
親子二人きりの密室のような環境が生まれてしまうという特徴です。
このパターンで圧倒的多いのは
お母さんと子どもの二人になるパターンです。
お父さんが一緒に暮らしていても
子どもとの関わりが
ほとんどお母さんに任せられているご家庭や
物理的に単身赴任などで
一緒に日々過ごしていない状況もあります。
そして、時には
お父さん・お母さんが一緒に暮らして
協力して不登校の子に対応していても
両親二人ともが同じように
子どもの言動に集中しすぎてしまっているという状況もあります。
(両親でそれぞれ別々の意見や接し方があって
それが子どもに複数の刺激として働いていない状況です。)
そしてこのような環境が
気づかないうちに
不登校を長引かせる大きな要因に
なっていることがあるのです。
「究極の二人きりの世界」が生まれやすい環境
一人っ子で不登校の場合
どうしても親子二人きりで
過ごす時間が圧倒的に多くなります。
朝起きてから夜寝て夜中までも
家の中にいるのは親とその子だけ。
お互いに相手のことばかり
意識してしまうのは、ある意味当然ですね。
「今日は機嫌がいいかな、悪いかな」
「何か食べたいものはあるかな」
「今なら話しかけても大丈夫かな」
親としては、常にお子さんの様子に気を配ります。
一方、子どもの方はどうでしょう。
学校にも行かず、
日中には友達とも会わず、
外の世界との接点がほとんどない状態で
唯一の「窓」は親だけになります。
子どもは
その一人の大人(つまり親)だけを通して
ようやく社会とつながっている状態です。
そして、そんな生活が続いてくと
子どもは無意識のうちに学んでしまうことがあります。
「この人をうまく動かせれば
自分はずっとこのまま安全な場所にいられる」
そう、まるで母親の子宮の中にいるような、
危険な外の世界から完全に守られた環境が
居心地が良くなってしまうのです。
外に出れば思春期の子は
常にチャレンジや成長することを求められます。
安全な子宮の中にいれば
そんなことはないのです。
一人っ子ならではの「察する文化」
そしてもともと一人っ子の親子関係には
独特の「察する文化」が育ちやすい傾向があります。
兄弟姉妹がいれば、子どもは
自分の要求をはっきり言わないと
親に気づいてもらえません。
「お兄ちゃんばっかり!」
「妹だけずるい!」
と声を上げることで
親の注意を引けるのです。
でも一人っ子の場合は
親は常にその子だけを見ているために
子どものちょっとした表情の変化や
小さなため息
曖昧な言葉の端々から
子どもの気持ちを「察して」動いてしまいやすくなるのです。
たとえば、こんな場面はありませんか?
朝、お子さんが「うーん…」と曖昧な声を出す。
その瞬間、あなたは
「今日は学校に行きたくないんだな」と察して
先回りして「休んでいいよ」と言って学校に連絡を入れる。
リビングでお子さんが「暇だな…」とつぶやく。
あなたはすぐに
「何か見る?推しの動画でも」と提案する。。
「明日、美容院予約してほしいかも…
でもどこがいいかわからない」
という言葉に
あなたが即座にネットで調べて
いくつか候補を見つけて予約まで取ってしまう。。。
その場は「すぐに決まって良かった」
「不機嫌にならなくて良かった」
となっても
この小さな繰り返しで子どもは
「ちゃんと言わなくてもやってもらえる」ことに慣れていきます。
明確に意思表示をしたり
頼まなくても
ちょっと匂わせるだけで親が動いてくれるからです。
自分から頼んだわけでもないので
うまくいかなかったら
「親が勝手にやったから・・」と
捉えることもできます。
気まぐれで先生や塾・習い事の予定を変えても
自分が謝る必要もありません。
自分が「今日は無理」と言えば
親がすぐにあきらめて
断りの手続きをして次の案を出してくれます。
不登校だと頑張ろうとしても
身体がついてこないこともあります。
約束を守れないこともあるでしょう。
ただ、そういう場合には
自分の状況や思いを少なくとも親には伝えて
サポートをお願いすることくらいは
思春期になれば必要です。
それさえしないのが当たり前になってしまうと
自分の言った言葉に責任を取る必要はない
と学習してしまいます。
その結果、簡単に他人との約束を
「気分が乗らないから」と
キャンセルする癖がついてしまう子もいます。
また、遊びに行きたいと匂わせれば
お金も車も出してくれる環境だと
わざわざ、そうまではしてくれない学校に行こうと
努力するようになるでしょうか?
そして、もし匂わせても
親が思い通りに動かない場合には
「学校に行けなくて自分も辛いのに」
と言えば
親はオロオロとして
結局子どもの思い通りにさせてしまうパターンも多いんです。
このような環境は
前頭葉がまだ発達途中で
将来への影響まで考えようとしない子どもにとっては
とても居心地がいいものです。
そもそも不登校になっている状態は
心身のエネルギー不足なので
前頭葉部分が本来よりもうまく働けない状態なので
そうなりやすいのです。
もともとも性格が‥という話ではなく
「今楽だから」しか
意識に上らない状態になっていること多いので
それをさらに強化する環境を作ってしまえば
不登校からの回復が遠のいてしまうのです。
残念ながらこんな状況が
不登校を長引かせる大きな要因に
なっているケースが今増えています。
どうしても何かしてあげないと、と思ってしまうんです。
でも結局それが子どもには
良い環境にならないのですね。。
言われたら簡単に
「やっちゃダメなんだ」と分かりますが
自分が「良かれ」とやっている時には
全く気づいていなかったです。
はい、お気持ちはとてもよく分かります。
かく言う私も
(一人っ子ではなかったですが)
子どもが不登校の時には
これ以上傷つかないで欲しいとか
少しでも笑顔になって欲しくて
でも、どうしたらいいのか分からなくても
毎日ウロウロ・オロオロしていました 😐
頑張っている親御さんだけでは
その結果に何が起こるかまでは
気づけないことがたくさんあるのは当たり前なんです。
親の期待と子どもの学習
一人っ子の親だと
意識が集中しやすいので
「この子だけは」という思いが
より強くなりがちです。
「兄弟がいないから
家で寂しい思いをさせたくない」
「一人っ子だからこそ、しっかり育てなきゃ」
「ここの子が幸せでないと私も幸せになれない」
どうしてもその子に
意識が行きやすくなります。
こうした思いが
知らず知らずのうちに
子どもの要望に応えすぎることにつながりやすい側面があります。
(中にはお父さんやおじいちゃん・おばあちゃんまで
そうなっている状況もあります)
「子どもの望むことを叶えれば
いつか子どもが動き出してくれるはず」
そう信じて、日々対応を続けているご家庭も多いです。
今日この子の要望に応えたら
明日は少し元気になってくれるかもしれない。
来週には外に出てくれるかもしれない。
来月には学校に戻れるかもしれない。。。。
でも、ふと気づくと
子どもは以前よりも「動かなく」なっていることがあるのです 😯
自分でチャレンジをしようとしたり
何かを頼むことが減っていたり
逆に親に任せっぱなしが増えていたり・・
実は、子どもは日々の中から学習しているのです。
「はっきり言わなくても、察してもらえる」
「自分で動かなくても、親が代わりにやってくれる」
「決断を先延ばしにしても、親が待っていてくれる」
「嫌だと言えば、それ以上は言われない」
一人っ子の場合、この学習が
どうしてもされやすくなります。
どうしても親の関心が分散しないために
お子さんの小さな「サイン」にも
親が敏感に反応してしまうからです。
一人っ子だからこそ避けたい「共依存」
心理学では親子が互いに依存し合って
健全な距離感を保てなくなる状態を
「共依存」と呼びます。
一人っ子の不登校が長引くと
この共依存の関係に陥りやすいのです。
子どもは親がいないと
動けない状態になっていきます。
親は、子どもが毎日の中心になってしまいます。
「この子には私がいないと」
そんな思いが
子どものチャレンジする意欲や自立を
妨げてしまっていることがあるのです。
もし子どもの幸せな未来が
「自立して社会の中で生きる」
ことの中にあるのだとしたら
この親子二人きりの密着した世界は
避けたい状況です。
なぜなら、この世界の中だけでは
「曖昧さ」が許され続けてしまうので
子どもは「自分で決めて、責任を取る」という経験ができないからです。
こうなってしまうと
ちょっと学校に戻ろうとしても
自分の顔色で周りが動いてくれないばかりか
自分の思い通りではなく
決められた時間に決められた行動をすることを
とても負担に感じるようになってしまいます。
そして思い通りに行かないことへのイライラを
家に帰って親に当たることで
解消しようとする負のループに
入ってしまうパターンもあります。
このパターンになると
親子共々、かなりしんどいです 😐
一人っ子の不登校から抜け出すために必要なこと
では、どうすればいいのでしょう?
それは、一人っ子の場合には
意識的に「距離」と「明確さ」を作るのが大事なポイントです。
「うちの子は甘えん坊だから…」
「言い出したら聞かないから」
「私がいないと何もできないから…」
もし、そんな前提があると気づいたら
すぐに手放すのがおすすめです!
思春期の子どもは
親が思っているよりも
「やれる力」「成長する力」があります。
ただ、今の環境が「適応しなくても大丈夫」になっているだけなのです。
勇気を出して、子どもの
「やれる力」が発揮できる環境を与えてみましょう!
曖昧な態度や匂わせる発言に
すぐに反応しないことを意識してみましょう。
「明日、学校行こうかな…どうしようかな…」
という言葉に
「じゃあ車で送くるから!
(仕事の時間をずらさなくちゃ)」
と先回りするのではなく
「明日学校に行けそうなら教えてね。
お母さんも学校に連絡したり
予定を考える必要があるからね」
と、子どもに行動を決めさせて
その決断を言葉にさせるように
笑顔で伝えます。
もし、今まで匂わせで動いていた場合には
親の反応を変えたら
最初は子どもが戸惑うかもしれません。
「お母さん、冷たい」と言われるかもしれません。
でも、これは冷たさではなく
お子さんへの信頼の表れです。
「あなたは自分で決められる」というメッセージです。
もし子どもが
「明日の行事には参加する」と自分で決めても
朝になったら「やっぱり無理」となることも
回復の初期にはあることです。
そんな場合にも
子どもがどうするか、を決めるようにして
その結果は一緒に受け止めるのがおすすめです。
「今日は行けなくて残念だったね。
準備してくれていた先生にはどう連絡しようか」
親が出欠の連絡をするとしても
子どもにも自分のことについては
対応に少しでも関わらせられるといいですね。
もちろん、行けなかったことを責めるようなニュアンスはNGです。
チャレンジしようとした姿勢を勇気づけて
事務的な(社会的な)責任を取らせることで
子どもにも社会を意識するチャンスになって
自己肯定感も上がります。
一人っ子の親にとって
これが最も難しいかもしれません。
でも、親でも個人の一日の時間のすべてを
子どもの世話だけに向けるのは
頑張っているのに
お互いにとって良い結果にはつながらないんです 😐
個人としての自身の趣味、友人、
仕事、楽しみがあった方が良いのです。
「この子が学校に行くようになったら、私も…」
ではなく
「今は少ししかとれなくても、私の時間を作る」ことが大切です。
二人だけで煮詰まってしまうと
お互いに窮屈ですし
子どもにとっても
自分のために楽しみを無くしている親を見るのも
不登校の初期にはとても辛いものです。
不登校が長期化して
親が常に子どものためにスタンバイしているのが
アタリマエになってしまうと
親が自分の時間を作ろうとすると
嫌がる子どももいます。
そうなる前に!がおススメですし
もしそうなっていても今からでも
親子にも個人としての境界線があることを
示した方が良いでしょう。
親以外の自分の時間を持つことで
リフレッシュできますし
それでよい状態に慣れれば
余裕をもって子どもにも関われます。
そして親が自分の人生を楽しむ姿が
子どもにとっても
最も効果的な「自立のモデル」にもなります 😉
一人でやるのは本当に大変
ここまでで
「そうは言っても…」と
不安を感じたかもしれません。
頭ではとてもよく分かったんですけど
実際にできるかと不安です。
そうなんですね 🙂
実際に今までと違うパターンの行動するのは
難しいことでもありますよね。
「厳しくしすぎて、もっと殻に閉じこもったらどうしよう」
「私が変わったら、この子はもう誰にも心を開けなくなるんじゃないかしら」
「これまで甘やかしすぎたのは私のせいだから・・・」
そんな思いが次々と
頭をよぎるかもしれません。
だからこそ
一人で抱え込まないことが
とてもとても大事です。
誰もが「この子」の子育ては初めて
誰もが人生で初めて「この年齢のこの子」を育てています。
子育ての正解なんて、誰にも分りません。
ましてや
不登校の子への対応なんて
手探りなのが当然です!
もし誰かが安易に
「もっとうまくやれるでしょ」
「一人っ子だから甘やかしすぎ」と言ってきたら
心の中で
「じゃあ、あんたがやってみたら」と
強く思ってOKです!
(似たような題名のドラマは先日終わりましたが💦)
毎日毎日、正解のない子育てに向き合っている。
それだけで、本当にすごいんです。
そしてだからこそ、一人で背負い込んで
二人だけの世界を作ってしまわないことを願っています。
同じ「不登校」と呼ばれる状態になっても
その子の個性やこれまでの環境の違いから
完全回復までにたどる道筋も
必要な親の対応も細かいところは違うのが
当たり前です。
自分が今、この子にどう関わると
お互いにとって良い結果になるのかを
なかなか一人では客観的にとらえるのが難しいものです。
私自身も「今何が起きていて」
「どうすればいいのか」を
探し続けていた毎日でした。
・自分が、子どものどんな「匂わせ」にすぐ反応してしまっているのか
・一人っ子だからこそ、どんな場面で「はっきり言わせる」機会を作れるか
・親子の距離感を、どう健全なものに調整していくか
・一人っ子だからと親が罪悪感を感じている部分を、どう手放していくか
・親以外の自身の生活や楽しみを、どう取り戻していくか
それをリアルな子どもと向き合いながら
しっかり見つけ続けるのは難しいものです。
ぜひ当カレッジにご相談ください。
そんなことがはっきりわかってくると
今やるべきことも分かり
心身にも余裕ができるので
親子で明るい未来に向かって
しっかり進めるようになります。
終わりに
一人っ子の不登校について話すと
よくこんな反応が返ってきます。
「一人っ子だから時間もお金もかけられていいじゃない」
「兄弟がいる方が大変よ」
でも、一人っ子の親にしかわからない孤独や
「この子だけは」というプレッシャー
親子二人きりの密室感は
なかなか分かってもらえないんです。
今日はそれも踏まえて
気を付けるべきポイントと
抜け出し方も分かったので
とても気持ちが楽になりました。
同じ不登校でも
同じ一人っ子でも
子どもの個性やこれまでの環境が違うので
大変さも違うものです。
それでもいつからでもどんな状況からでも
望む未来に舵を切れるので
ご安心くださいね。
♡♡あとがき♡♡
不登校への対応で大事なのは
一般論で終わらせるのではなく
あなたとあなたのお子さんの状況に合わせて
進めていくことです。
子どもが不登校になったら
ずっとお子さんのことを考えて
悩み、努力してこられました。
ただ、その努力が
適切な情報を得られなかったために
実りにつながっていないことが
残念ながらあるのも事実です 😐
私も自分でもがきながら
最大限の努力をしたつもりでしたが
後から「あれは逆走だった」と気づいて
本当に悲しかったことが
何度もありました。。
「この子のために何でもしてあげる」から
「この子が自分でできるように見守る」へ。
この転換は、一人では難しいものです。
だからこそ、一緒に考えていきませんか?
迷ったとき、疲れたとき
いつでもご連絡ください。
あなたの「この子を幸せにしたい」
という思いを全力で応援しています。
一人っ子だからこその悩みと
一人っ子ならではの強み。
それらをたくさんの経験が
教えてくれました。
その知恵を役立てて
お子さんが「安全な子宮」から
少しずつ外の世界へ歩み出していけるように。
そして、あなた自身も
子育ての重圧から少し解放されて
自分の人生を楽しめるように。
そんな未来に向かって、一緒に歩んでいけたら嬉しいです
(^^)/
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