たった1年で、ずっと求めら続けるコーチになる!「思春期コーチ™養成講座」も募集中です!
友人関係の悩み についての事例とお客様の声をご紹介しています
目次
事例
友人関係の悩み でグルグルしていた 14歳 男子
クラスの友達とも、部活の友達ともなんだか人間関係がうまく行かず悩んでいらっしゃいました。 セッションを受ける前にはお母さんに相談をしていて、コミュニケーション能力の課題なのかパーソナリティに課題があるのか、と悩まれていました。
セッションではその時の悩んでいることを具体的に一つ一つ扱っていき、その場で何に困っていてどうなりたいのかを見つけていきました。
そのようにご自分の本当に表現したいことを、自分らしく表現する方法を見つけていくセッションを通して、日々の生活が自然に変わっていきました。
その後まとまりの悪かった部活で部長に選ばれることになり、みごとに部をまとめて良い成績をだすまでにしたり、クラスでも活躍する人になっていきました。
合わない友だちとの付き合い方 14歳女子
学校の行事で同じ係を一緒にすることになった子が、とてもマイペースでどう付き合ったら良いのかわからないとのことでした。その子は自分の仕事をしないうえに人のせいにするということで困っていらっしゃいました。昨年も別の係だった時も同じような振る舞いだったということも、あとから他の人に教えてもらったそうです。
どのように付き合っていったら良いのかを一緒に考えて、主張すべきところはうまく主張するようにしていきました。
そのうちにだんだんその子の態度も変わって、無事に行事の係を完了できたそうです。
自分にとっての友人とは 19歳 女子
学校が変わってからの、かつての友人たちとのコミュニケーションについてのご相談でした。
最初は「うまく行っていないから、以前のように仲良くなりたい」ということでしたが、お話を聞いていくうちに相手から「嫌味」や「悪口」が一方的にLINEで送られて行きていることがわかりました。
親友と思う間柄であっても、自分が傷ついた場合にはその態度をやめてほしいと自分から伝えることが大事であることを伝えました。
その後丁寧なその気持の伝え方をやってみても相手の態度が変わらなかったために、しばらく距離を置くことを選択されました。
優しい気持ちの方なのですが、他人だけでなく自分自身も尊重することが大事であるということを理解していただきました。そして相手にもはっきりと、しかし丁寧に自分の気持ちを伝える方法を使えるようになっていただきました。
お客様の声
負の連鎖からの脱出
それまで負の連鎖のように、どうやっても悪い方向にしか行かなかかった部活やクラスの友人関係が、コーチングを受け、良い方向に向かっていくよう方向づけをしていただいたことで、次第に、自然に友人と接することができるようになりました。
本当にありがとうございました。
友だちは自分で選んでいいとわかりました
友だちは大事にしようと思っていたので、色々ツライことを言われたりしても受け止めようと頑張っていました。でもそれで自分の気持や体調がおかしくなることがありました。
佐藤さんから、友だちは自分で選んでいいし、その時によって仲良くしたりするやり方も変えても良いということを教えてもらって驚きました。
それから、どのようにしたいのかを一人ひとりについて考えてみました。どうやって距離をおいたり、嫌な言葉を断ったりすれば良いのかもわかってきました。
とても自分が楽になってきたと思います。
お母さんからの声 1
息子のことではたいへんお世話になり、ありがとうございました。
佐藤さんが、 しっかりと息子の話をじっくり聞き、こんがらがっていた問題を丁寧に解きほぐしてくださったおかげで息子は自らの置かれている立場を客観的に見つめることができたようです。
また、いまどきの中学生の「リアル」な世界の中でサバイバルする現実的な知恵や方法を一緒に考えてくださったおかげで、息子は苦しい状態から立ち上がることができたように思います。
息子が困難に立ち向かいながら本来の力を発揮できるよう伴走してくださった佐藤さんに深く感謝しています。これからもいろいろなことがあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
お母さんからの声 2
かつては、子どもの学校生活での人間関係に関する悩みにどう対応してよいかわからず、親子ともに一緒に苦しんでいました。
最初は私もコーチングのイメージが今一つつかめませんでしたが信頼してお任せしようと思いました。
その結果、常に佐藤さんが情熱を持ち続け私たちのために親身になり子どもが大変な時には必ず
大きな支えになってくださったことにはどれだけ感謝してもしきれないくらいです。
今は子供が落ち着きを取り戻し自分の成長を感じていることが嬉しいです。