思春期の子どもについてもっと知りたいことを
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思春期コーチの誕生ストーリーその2 乙女時代のお話し
思春期コーチの誕生ストーリー
今週は17歳でパリから帰国して
女子高校に戻ってからのお話です 😀
(17歳まではこちらです 😳 )
17歳で高校一年生になった私ですが・・
「死んでもイヤ 👿 」だった
2年年下に交じることも
パリの同級生のお陰で
すんなりとできました。
(詳しいストーリーはこちらです)
今度は目の色は同じだし
なにより日本語が通じました
(^^)/ ラクショウ
それでも、17歳にとっての2年は
人生の2/17
46歳の人の5~6年くらいの感じです。
自分より5~6年離れてる人たちの中に
毎日ポツンと混じるような
気分ではありました。
初日はカキンコキンに
緊張してたのを覚えてます 😉
とは言え、周りは元気な15歳軍団
まだまだ刺激に柔軟なお年頃です。
最初は『へえ~』と驚かれましたが
日々の流れの中であっさりと
「居るのがフツウ」にされてました
(^^)
当時理科の実験の時には
白衣を着るというシステムでした。
それで、パリで使ってたのものを
持っていったんですが
それがちょっと立ち襟で →
ブラックジャック風だったんです。
はい、そこですかさず
「ジャック」というあだ名を付けられました。
仲の良かった背が小さめで
カワイイ友達が
私のとばっちりを食って
「ピノコ」です。 😀
高校生のあだ名づけは待ったなし!
他にも「ジギー」とか
「ベム」とか(妖怪人間!)
「しおばた」とか (^o^;)
きれいな娘だったのに
塩バターラーメンが好きって
言ったことが命取り 😎
私は背も高かったので
そこからずっと模擬男子扱いとなり
女子校の3年間
バレンタインにはチョコを貰ったり
クラスの劇では近藤勇を演ったり・・
面白いポジションで
みんなとワイワイ楽しめました
(^o^)☆
思春期は多感なお年頃。
年がみんなと違ったり
転校生だったり
しばらく学校を休んでいただけでも
「自分はみんなと違う」と
本人はとても気になります。
一人だと自意識過剰になりがちですが
そんな気持をほぐすのは
周りの「え、それが何か?」っていう
自然な関わりなのかもしれませんね
それになんでも続けていけば
「やがてフツウーになる」ことも
知っておくといいですね♡
「やり遂げたこと」に続きます (^^)/
追伸:
女子校の友達とは今だに
あだ名で呼びあいます。
きっと一生変わらないんでしょうけど
人混みの中で
『ジャック~♡』と呼ばれるのが
50代、ちょっと恥ずかしいお年頃です
(*^_^*)
今週のテーマのブログです
② 花盛り・乙女ざかりの17歳 高校時代にやりとげたのは?
③ あなたの人生の設定は?ものすごく残念だったお話
④ 太陽の下で色々な出会いをいただいた・・というお話
⑤ 幼稚園児、堂々の登場!というお話:思春期コーチの大学時代
⑥ うっかり入ったゼミで、初めてイキイキ行動する!というお話
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