「聞く」と「聴く」の違いとは?子どもに「話を聞いてくれない」と言われた時

 

「聞く」と「聴く」の違いをご存じですか?

ちゃんと話を聞いているのに
子どもから『お母さんは全然わかってない!』
と怒鳴られてしまう……

ちゃんと聞こうと気を付けて
スマホも置いて、
子どもの目を見て話を聞いている。

 

それなのに、どうして?

そんなお悩みを解消する秘密が
その2つの違いにあります。

 

今回のブログでは
大事な思春期を支えたいという愛情が
なぜか伝わらない理由と

子どもの可能性を120%引き出す
信頼関係の築き方についてです!

 

「ちゃんと聞いているのに!」努力が親子の溝を深めている⁈

お母さん
思春期には親子の会話が大事って聞いています。

それで私も気を付けているんです。

子どもが話しかけてきたら
家事やスマホの手を止めて
ちゃんと話を聞くようにしています。

アドバイスも
あの子が失敗しないように
一生懸命考えて伝えているんですが…

 

お子さんとちゃんと会話をしようと
向き合っていらっしゃるんですね 🙂 

 

お母さん
そうなんです。

でも・・昨日も進路の話を少し振っただけで
『もういい!お母さんに言っても無駄!』
って部屋に閉じこもっちゃって..

何がいけないのか
さっぱり分からないんです 😐

 

 ちゃんと聞こうと気を付けているからこそ
拒絶されたらショックですよね。

実は、思春期の子育てでは
「親の頑張り」が裏目に出てしまっているケースは非常に多いのです。

 

例えば、親が「ちゃんと聞こう」と力めば力むほど
知らず知らずに「聞き方の正解」に
頭が行ってしまうことがあります。

そうなると子どもにも
「こうすればいい」という正解を探して
すぐに伝えてあげたくなってしまうのです。

 

子どもが親子の会話で求めているのは
ほとんどの場合では
解決策ではありません。

「今の僕(私)の状態を、そのまま受け止めてほしい」という
言葉以前の安心感なのです。

 

お母さん
あっ、言われてみればそうですね

ちゃんと聞かなくちゃと思ってる時は
「この聞き方で良いかな」と
頭で考えちゃっています。

子どもの話の内容は聞いてても
どこかで正解を探しながらっていう感じはあります。

 

なぜ「聞く」では不十分なのか?思春期の子どもが求めている「聴く」の正体

ではここで、漢字の「きく」の違いを考えてみましょう。

「聞く(Hear)」:門の中に耳がある。
ただ音が耳に入ってくる状態。
言葉の内容を頭で理解する。

「聴く(Listen)」:耳+目+心。
相手に意識を向ける状態。
言葉の内容だけでなく、表現されている感情も受け取る。

 

お母さん
う~ん、昨日も私、
聴いているつもりでした。

目も合わせているし
相槌も打ってたんです。。。

 

そうですよね。

ただ、その会話中に心の中で
『次はなんて言おうか?』とか
『どうやって勉強のやる気を出させようか?』って

反論やアドバイスの準備をしてはいませんでしたか?

 

お母さん
してました! 😯 

あの子が『学校に行きたくない』って言ったので
会津地を打ちながらも

どうやって説得したらいいかと
そのことで頭がいっぱいでした・・

 

はい、親として
子どもが元気に登校することを
望むのは当然ですね 😉 

 

ただ、会話の途中で
「行くように説得しよう」と考えながらだと
常に働いているのは「頭」です。

相手の様子を目で見たり
心で気持ちを感じ取ることが抜けがちになります。

 

コミュニケーションでは
情報のやり取りと共に
感情のやり取りが常にあります。

 

ビジネス場面では
情報のやり取りがメインですが
それでも感情のやり取りをおろそかにすると
人間関係がうまく進みません。

 

ビジネス以外の場面
特に友達同士や親子間のコミュニケーションでは
感情のやり取りの比重はとても大きいです。

感情のやり取りがあって
「親しさ」が生まれます。

 

大人になると忙しいので
つい家族間でも
「要件をすます」
「問題を解決する」を優先しがちになっちゃいますね。

 

でも、家族、特に親子間では
お互いが求めるものは
「自分の感情の承認、受け入れ、共感」と
それによる「安心感」であることが多いのです。

 

そして、そのような感情の受け取りが
少ないかどうかを
子どもにはすぐに分かります。

 

思春期の子どもは、驚くほど敏感なセンサーを持っています。

幼児は大人の言葉の内容が分からなくても
敏感に人の感情や場の雰囲気を読み取りますが

思春期の子どもは
大人よりもまだ多くその力を保持しています。

 

大人でもコミュニケーションには
メラビアンの法則」があると言われています。

コミュニケーションに影響を与えるのは
言語(言葉の内容)と
非言語(声のトーンや表情、身振りなど)があります。
 
非言語で言葉の内容以外の
感情を受け取っています。
 
 
そしてメラビアンの法則では
言葉の内容以外の

非言語要素(聴覚+視覚)が合計93%も
コミュニケーションに影響力を持つとされているんです。
 
 
お母さん
ええっ、すごい割合ですね
 
 
はい、そしてこれは大人の場合ですから
まだ大人の手前の思春期には
 
非言語要素からの情報の読み取り
=感情の読み取りが
大人よりも優先的で多くなります。
 
 

さらに、悩みがある時や自信がない時
心身のエネルギー不足の時には
そのセンサーがさらに過敏になりやすいのです。

自分が弱い時には
相手の不機嫌さや怒りなどがある危険な場からは
すぐに逃げ出さないとならないからです。

 

お母さん
なるほど・・

 

親が自分の話の内容を
頭主体で扱って

「良い・悪い」
「こうすればいいのに」
という考えでいっぱいであることを

子どもは瞬時に感じ取ります。

 

そして
「気持ちを聞いて欲しかったのに」と
がっかりして

「今本音を言ったら、またコントロールされる」
防衛本能が働いて
会話を閉じてしまうのです。

 

そしてそのように「心のシャッター」が
何度も下ろされてしまうことが繰り返されると
長期的にかなりマイナスなことが生じてしまいます。

 進路、友人関係、性、SNSのトラブル……

人生の重要な岐路に立った時
子どもは親を「相談相手」に選べなくなってしまうのです。

 

「どうせ言っても意見を言われるだけ」

「話しても分かってくれないから勝手に決めよう」

そうなると、親の知らないところで
取り返しのつかない選択をしてしまう可能性も出てきます。

 

お母さん
あ、そこです!

私が感じていた
今の会話だとだめだ、という思いは

信頼関係が壊れて
 子どもの可能性が損なわれるかもしれない

という怖さがあるからです。

今、よくわかりました!

 

言葉以前の問題?子どもの心を開くために、親ができること

では、どうすれば「聴く」ことができるでしょうか?

よく「オウム返しをしましょう」
「共感しましょう」といったテクニックの話が出てきます。

 

もちろんそれらのテクニックも
時と場所と相手次第では有効ですが

テクニックだけでは根本解決になりません。

 

大切なのは、テクニックよりも

コミュニケーションで最も重要な
相手の感情を受け取れる余裕と
安心感が伝わるあり方です。

 

お母さん
ああ...そうですね。

自分に余裕がないと
用件だけ焦って処理しちゃいそうです。

余裕をもって子どもと関われるといいですね。

そして、もう一つの安心感が伝わる在り方どういうことですか?

それは難しくないですか?

 

はい、余裕も安心感も
身体・心・頭を整えることを
ちょっと意識するだけで得られます。

 

お母さん
そうなんですね!

それは知りたいです。

 

そしてさらに、お母さん・お父さんに
どっしりとした安心感があると

それは子どもに安心感をただ与えるだけでなく

子どもの中に同じような安心感を育てることができるんです。

 

お母さん
まぁ、そんなことが起きるんですか?

 

はい、人の脳内には「ミラーニューロン」という細胞があります。

この細胞は他の人の行動や表情を見て
自分も同じ行動や表情をしているように
反応するのです。

「物まね細胞」と呼ばれますが
相手の行動や感情などを推測して真似することで
共感や学習を進めるのに大いに役立ちます。

 

例えば、人が泣いているのを見ると
自分も悲しくなったりするのは
このミラーニューロンが働くからです。

 

生後2,3か月から
ミラーニューロンが活発になりますので
赤ちゃんは大人の動きや言葉を徐々にまねて覚えていきます。

 

お母さん
赤ちゃんに話しかけたり
笑顔を見せるのは
発達に役立つと聞きましたけど
そういうわけだったんですね 🙂

 

はい、そうなんです。

特に親子間ではミラーニューロンによる学習は活発です。

親がイライラしたり、不安が強かったりすると
子どもはそれを察知して
同じようなストレスを無意識で感じるのです。

 

お母さん
なるほど~

だから親が余裕をもって
心身ともにどっしりと安定していると
子どもも安定多気持ちになりやすいんですね。

知りませんでした~

不思議ですね

 

そうなんです。

それでは身体・心・頭の
すぐできる整え方を見てみましょう。

 

余裕と安心感を手に入れる親の身体・心・頭の整え方

①身体の整え方

②心(気持ち)の整え方

③頭(考え方)の整え方

 

① 身体の整え方

大事な話を子どもの話を聞きながら

「私が解決してあげなくちゃ」
「なとか分からせないと」と

つい、肩に力が入っていたり
呼吸が浅くなることはありませんか?

 

これは「興奮している状態」で
神経生理学的には
「戦うか逃げるか」という身体の戦闘状態です。

 

特に心身のエネルギーが少ない状態だと
戦闘状態ではちょっとしたことで
キレたり
「やっぱりだめ」と逃げやすくなります。

 

思春期の子どもは親のそのような
非言語の反応にとても敏感です。

親の一生懸命さが
子どもの心身の落ち着きや柔軟性を乱すのでは
もったいないですね。

 

「力が入っているな」と思ったら
大きく伸びをして深呼吸してみたり

逆に一度身体にぎゅーっと目いっぱい力を入れて
それから脱力するのもおすすめです。

その後力を抜いたままにしていると
ゆっくりと身体が自然に緩みます 🙂 

 

もともと疲れやすい
更年期でしんどい、イライラしやすい

そんな方は当カレッジにご相談ください。

体質から改善したり
更年期を楽にする方法を具体的にお伝えします。

 

② 心(気持ち)の整え方

親の不安は、言葉よりも早く子どもに伝染します。

 

「この子の将来が不安」

「私の育て方が悪かったのかも」

「この子は一人ではできない」

というネガティブな感情がベースにあると
どんなに優しい言葉をかけても

子どもは「重たいな」
「責められているな」と感じてしまいます。

 

お母さん
そうですね

私が不安な時ほど、子どもは荒れます。

まるで鏡みたいに

 

良い未来を願うからこその「心配」ですが
「心配」は呪いでもあります。

 

子どもの未熟さが気になったら

「今はまだ未熟だけど
きっとこれからもっと成長する」

そう口に出してみるのがおすすめです。

 

実際、子どもを色々な側面で成長させることは可能です。

☆偏差値30台から60台の難関大学に合格した子

☆発達検査の結果が26も伸びた子(85から106へ)

 

当カレッジには、そんな子もたくさんいます。

ピンときた方はご相談くださいね

 

また

★お母さんの不安が強い

★どうしてもすぐに感情的になってしまう

そんなケースも大丈夫です!

個別にご相談くださいね。

 

③ 頭(考え)の整え方

「親はこうあるべき」

「子どもはこう育つべき」

そんな強い思い込みがあると
それは子どもの可能性を狭める
「ノイズ」になります。

 

「普通はこうでしょ?」という
思考のフィルターを通していると
その子が持っている
「唯一無二の可能性」は見えてこないのです。

もったいないですね 😐 

 

ただ、思い込みは
自分では当たり前すぎて
見つけづらいこともあります。

 

自分の思い込みを見つけるには
「もしこのまま進めば、何が起こるか」と
何段階も自分の中を探っていくと

本当に恐れているもの
=思い込みが見つかります。

 

そしてその恐れや思い込みは
小さいころには役立ったけれど

今はもう必要がないもかもしれない
いう目で一度見てみてください。

他にもっといい言葉に書き換えることもできます 🙂 

 

私たちには、知らずに持っている思い込みが
大小合わせて100万以上あります。

要らないものは捨てたりリフォームしていくと
とってもすっきり、生きやすくなります。

 

もし一人では難しいと思ったら
当カレッジにご相談くださいね。

 

お母さん
私、全部当てはまっています💦

頑張って一生懸命すぎて
安定感どころじゃなかったですね~

これから色々やってみます!

 

親が整っても届かない!?「子どもの受け皿」の修復が必要なケース

ここまでは「親側の整え」について
お話ししてきました。

 

そして実はもう一つ
多くの親御さんが気づいていない

そしてあまり言われることのない
「大切な真実」があります。

 

それは、子どもの「身体・心・頭」の状態が
著しく低下
している時には

子どもは誰がどんなに誠実に話を聞いても
「聞いてもらえてない!」と言い続ける
という現象があることです。

 

お母さん
えっ……!?

相手がどんなに優しく聞いてくれても
子どもが『聞いてない』と感じてしまうことがあるんですか?

 

そうなんです。

それは、子どもの心身の
『受信機』が故障している状態です。

親がどんなに高画質な電波
(愛情や傾聴)を送っても

受信機が壊れていれば
画面には砂嵐しか映らないのです 😐 

 

なぜ、そんなことが起きるのでしょうか?

 

 

① 子どもの「身体」のSOS状態

思春期は急激な成長と
ホルモンバランスの変化で
身体はそれなりに不安定です。

十分な睡眠と成長のための栄養が
大人よりも多く必要です。

 

なので、睡眠不足や栄養不足では
身体のエネルギーを十分に作れませんし
ホルモンバランスの乱れを大きくします。

 

当カレッジでは17年間の経験から
特にこの10年間で
分子栄養学的な視点での栄養不足の子どもたちが
増えていることに気づいてずっと対応してきています。

 

例えば 鉄分やマグネシウム
ビタミンB群が欠乏していると
脳は常に「イライラ」や「不安」の状態になります。

そういう状態では
うまくミラーニューロンも働きませんし
感情のやり取りがうまくできません。

「聴いてもらっている」という感覚が持てないのです。

 

睡眠不足も成長ホルモン不足になりますので
同じ状態を作ります。

 

また、発達の抜けがあり
身体の土台となる神経系が未発達だと
ちょっとした刺激を「攻撃」と捉えやすくなります。

発達の抜けがある子は
栄養素の代謝の仕方にも特徴があることが多いので

「みんなと同じフツウの食事」や
ましてや「偏食」だと
身体のエネルギー不足になりやすい傾向があります。

 

この状態の子どもにとって
親の言葉は「心地よい関心」ではなく
ただの「うるさいノイズ」として身体に響いてしまうのです。

 

お母さん
そういえばうちの子は偏食だし
夜遅くまでゲームやスマホをいじってたりします。

私も整えが必要ですが
子どもも必要な状況ですね

 

身体のエネルギー切れになる原因は
栄養や神経発達や神経生理学的なものや
物理的なものなど多様です。

当カレッジには
思春期に起きやすい原因を見つけ
回復経験が多数ありますので
安心してご相談ください。

 

② 子どもの「心」がフリーズしている状態

心身のエネルギー不足があると
ストレスへの対応に回せるエネルギーが不足します。

頑張っているうちに
徐々にまたはある日突然
エネルギー切れになってしまうことが起きます。

 

かなりのエネルギー切れになると
それ以上動かないように
(生きるためのエネルギー確保のために)

心をシャットダウンさせる機能が
本能的に発動
します。

 

身体のエネルギーが少ないのに
楽しいことや興味で動き回らないように
感情を感じなくするのです。

これが「鬱」「不登校」の状態です。

 

ところが他の動物であれば
このシャットダウン機能が働くと
気を失って休めるのですが

人間だけは身体も心も動かないのに
頭だけは動くので
意識があり会話もできます。

なので外から見たら
分かりにくいので
「甘え」と言われることが多いのです。

 

ただ、この時の脳は
良い状態ではありません。

ぶつぶつと
「どうせ自分なんて」
「誰もわかってくれない」
という考えのみが繰り返されます。

 

また、非論理的な思考や思い込みを作り出して
さらにそれがストレスを生み出す循環が
繰り返されることもあります。

 

このような乱れた思考によって
さらにストレスが増加するために

このシャットダウン状態から抜け出すには
ただ「見守っている」「待っている」だけでは
うまく行かないことが多いのです。

 

この状態になっている時には
親がどれだけ聴こうとしても
共感の言葉をかけても

子どもの心には
「上辺だけの綺麗事」としか響かなくなります。

 

でもご安心くださいね。

シャットダウン状態から抜け出す効果的な方法も
当カレッジには複数あります。

すでに当カレッジでは
シャットダウンによる
強い恐怖症や無気力から抜け出した
お子さん・大人が100名以上います。

 

③ 子どもの「頭」がパンクしている状態

学校、部活、SNS、進路……

現代の思春期は情報過多です。

 

脳のメモリが
いっぱいいっぱいな時に
心身のエネルギーが低下すると

子どもの脳は乱れ始めます。

 

「自分の気持ちや状況を理解する力」や
「思いを言語にする力」を失います。

 

自分が何に困っているのか分からない。

だから、親が的外れな(と子どもが感じる)
質問を一言しただけで

「そうじゃない!何もわかってない!」と
簡単に爆発してしまうのです。

 

お母さん
……思い当たることが多すぎです。

あの子、最近ずっと顔色が悪くて
些細なことでパニックになったり
逆に無気力になったりしていました。

私が『聞き方』を変えようと必死だった横で
あの子自身の身体・心・頭が悲鳴を上げていたんですね

 

そうだったんですね。

そのような状態だと
『聞き方のテクニック』を磨いても
逆効果になりがちですね。


ぜひ、お母さんの余裕を取り戻して

お子さんの『身体・心・頭』の受け皿を
整え治してあげるのがおすすめです。

良い聴くコミュニケーションが進むようになります。

大丈夫、きっとうまく行きますよ!

 

親子で「整う」から奇跡が起きる。子どもの可能性を最大化する「思春期・3シナジーメソッド」

当カレッジの「思春期・3シナジーメソッド」は

親ごさんが「安心基地」になりつつ

お子さんの「身体・心・頭」を土台から整えて
自律神経を正常化させていくアプローチです。

 

お子さんの本来の生きる力・成長する力を育てます。

 

ステップ1:身体を整える

まずは、お子さんの身体のエネルギーを増やします。

適切な栄養アプローチや
身体の過緊張を解くワークを通じて
脳が「安心」を感じられる生理的状態を作ります。

 

ステップ2:心の安全を確保し、本音のパイプを通す

親が整った「在り方」で接することで
身体が整いつつある子どもの
心のシャッターを少しずつ開けていきます。

ここがポイント「この人には、弱音を吐いても大丈夫」
「自分には安全基地がある」
という確信が
子どもの心のエネルギーに変わります。

 

ステップ3:頭(思考)を整理し、未来を描く力を育てる

身体と心が整って初めて、
脳の「前頭前野(思考を司る部分)」が
正常に働き出します。

この段階で子どもは
自分の進路や夢について
論理的で前向きに考えられるようになります。

 

お母さん
親がテクニックで変わるだけじゃなく
子どもの中にある『土台』も
一緒に整えていくんですね。

これなら、今の絶望的な状況からも
抜け出せる気がします

 

はい、土台さえ整えば
子どもは驚くほど自分の力で伸びていきます。

親の役割は
How to を教えることではなく
その『伸びる力』を邪魔しているものがあれば
それを取り除いてあげる環境づくりです。

 

赤ちゃんからすでにここまで
大きく成長してきた子どもの
生きる力を信じていきましょう!

 

話を聞くと聴くの違いとは?:おわりに

お母さん
「ちゃんと聞いているのに、届かない」と
毎日苦しんできました。

あれこれテクニックを試したのに
うまく行かなくて。。

でも今日は
根本から整えれば
子どもの生きる力を育てられると分かって
目の前が明るくなりました!

 

幸子さん
お役に立てて良かったです!

これまでの苦しみは
あなたやお子さんの努力不足ではありません。

ただ、根本的な整え方についての情報が
手に入ってなかっただけなのです。

 

お母さん
ありがとうございます。

思春期は子どもの将来につながる
最後の大事な時期なので

今のうちにやれることをやりたいです。

でも一人でやりきる自信がないので
詳しくまたご相談させてください。

 

幸子さん
はい、お待ちしていますね。

当カレッジでは

○親子の「ステート」診断:
今、あなたとお子さんの身体・心・頭がどの状態にあるのかの分析

○「聞いてくれない」の原因を特定:
親の在り方か、子どもの身体的要因か、それとも環境か。
空回りの原因を突き止めます。

○具体的な「3シナジー」改善ステップ:
あなたの家庭ですぐに実践できる
栄養、言葉がけ、身体のケアの優先順位のご提案

を行っています

 

お母さん
もう、一人で頑張らなくていいんですね。

あの子の本当の笑顔を
また何度も見たいです

 

幸子さん
はい、もちろんその思いは必ず叶います。

お子さんが
「お母さんに話してよかった」と
晴れやかな顔になる・・

そんな毎日を取り戻しましょう。

 

 

♡♡あとがき♡♡

親子、特に母親と子どもには
不思議なつながりがあります。

胎児の頃からずっと一緒にいるので
赤ちゃんは母親の匂いが特別にわかっていて
その匂いを嗅ぐと安心するそうです。

そんなつながりもあって
母子のミラーニューロンは
とても強いつながりがあります。

 

そのために
子どもが不安定な時には

母親との感情的な交流や
身体的なスキンシップが
子どもの神経系を安定させます。

 

幼児期には一緒に絵本を読んだり
同じしぐさをして遊ぶなどで
同じ行動をすることも

新経験を安定させて
ミラーニューロンを発達させ
子どもの共感力や学習能力を育てます。

 

思春期になると
子どもは親離れをし始めるので

スキンシップや
一緒に遊ぶ機会はうんと減ってきます。

 

ただ、それでもたまに
同じ行動をしたり
(食事作りなど)

簡単なスキンシップは
子どもの安定と成長にとても効果があります。

 

そしておすすめなのが
特に言葉を多く交わさなくても

簡単な会話の中で
子どもの感情に
親が意識を向けることです。

 

親が先に子どもの感情に意識を向けることで
ミラーニューロンが働いて

子どもも親の感情につながりやすくなります。

 

親が自分の中にある
子どものへの「心配」ではなく
愛情と繋がっていると

子どもも安心して
自分の中にある愛情も感じられるようになります。

 

神経質になることは全くないですが
親自身の感情や行動が子どもの成長で
「鏡」の役割を果たすという仕組みは
脳科学的にも示されています。

 

ちょっとしたことで
子どもの成長を促せすことができることに
自信をもって楽しくやってみてください。

 

家族の笑顔がたくさん増えますように
(^^)/

 

 

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