こんにちは。
とてもありがたいことに
私のNLPの師匠・菊池龍全さんが
私にインタビューをしてくださった動画
(9分ほど)を配信してくださいました。
こちらからご覧ください
http://nlpcoaching.jp/sisyunki/

聞く

 

さて、今週は
『こうすればいいと言っているのに
人の話を素直にきかないんです。
わざわざ反対なことをしたりして・・・
子どもが何を考えているのか
さっぱりわかりません』
というお悩みについて書いていこうと思います。

 

思春期という時期は
心身ともに不安定です。
「自分らしさ」に目覚め始め
それにこだわる時期でもありますね。

 

小さい頃には
親のすることをそのまま真似たり
親の考えや言うことを素直に聞いて
その通りやっていたことが多かったと思います。

高い高い子どもは頑張って親の真似をして
大きくなってきたんですね。

時には違うことをしてみても
親が注意したり
ちょっと怒ってみせると
ちゃんと親のやりかたに戻ってきました。

 

ところが思春期が始まると
とたんに親と距離を置くようになります。

それは次の未知の時代を生きるために
「前世代のやり方をそのまま引き継いで
いいのだろうか」と一度問うという
生物学上人間が持っている
サバイバル戦略でもあります。
(もちろん子ども自身は
 そんなこと知りませんが 🙂 )

 

ただ、何でも過激になる中学生ころには
きちんと親のやっていることを検証する
なんてことはせずに
「親=大人=信用できない」と
大雑把な図式に当てはめて
やたら反発のための反発を
する時期がある子もいます。

%e3%81%91%e3%82%93%e3%81%8b%ef%bc%94いずれにせよ、
思春期になったなと思ったら
小さい頃のように
親が威嚇して言い分を通そうとすると
権力争いになってしまいます。

この時期の
「親からコントロールされたくない」
という気持ちは、
外から見えても見えなくても
親が思っているよりとても強いものです。

思春期の最初の頃に
権力争いをすることで
関係性がこじれてしまうことは
特に同性の親子間で多いようです 😯 

すぐに爆発してこなくてものちのちまで
「あの時には本当は
気持ちを分かってほしかった」と
40代になってもこだわりを
持ち続けている人は案外多いものです。

皆さんはそんな思い出はありませんか?

 

測り子どもが思春期なったなら
本人が自分のことを時には
親と対等くらいの気持ちになっています。

そういう時には対等の一人の人間として
(多少手間になるところもありますが)
話の筋をとおして「説明」する方がうまくいきます。

本当はまだまだ親から見れば未熟で
沢山の手伝いや尻拭いが必要なのですが
子供扱いして話を省略せずに
一人の他人に説明するように扱う方が
結局うまくいくようです。

 

そしてその時も、子どもが
話の流れを理解したなと思ったら
ムリにその場で説得しようとしないこともポイントです。

子ども自身に考える時間を与えて
結局どうするかを選ばせて
その結末を体験させることも大事です。

ある程度の失敗も経験することで
そこから感情的に反発することの結末を
体験して学ぶことが必要なこともあります。

バランス悪いなるべく小さなことで沢山
そういう機会を作っていきましょう。

 

ややこしいのは
子ども自身が一人の
”なんでもできる”大人として
扱ってもらいたがる時と
助けて欲しい時と
甘えたい時が混在しているところですね。

基本子どもの方から寄ってきた時には
「助けて欲しい」か
「ただ甘えたい」かのどちらかです。

いつも子どもの様子を観察していれば
どちらなのかはわかりますよね。

 

思春期の子どもの気分に左右されるようで
親としてはイラっとすることもあるかもしれませんね。

この時期は確かに親が驚くようなことを
子どもがすることが多くなってきます。

バンザイ親の方が一回り二回りも
大きな気持でいられるか、が

一つの鍵になってきますね。

 

特に課題になるようなことが起きなければ
思春期を通して子どもはどんどん親から離れていきます。

6年くらいは小さい頃とは違う手間が
かかる時期となりますが
親御さんも上手に気分転換をしながら
過ごしていきましょう。

専門家も上手に活用していってくださいね。

 

追伸:
NLPとは神経言語プログラム
Neuro-Linguistic Programmingという
心理療法の一つです。
頭・心・身体をつなぐ
とてもパワフルな手法で
私のセッションの中でもよく使います。
私は龍全さんの
NLPリーダーズコーチング
1年半ほど学んでいました。

 

今週のテーマのブログです
No.2 何度言っても聞かないのはなぜ?
No.3 自分の納得感にこだわる子
No.4 「その場の感じ」を優先する子
No.5 思春期の子どもがわざとと言うことを聞きません
No.6 「私にはわかっている」?

 

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