言いたくない。わからない。

こんばんは。

どうも最近『疲れた』『ダルい』を
よく言うようになった子のお話しです。

 

本人も睡眠の大切さが分かっていて
よく寝るようにしているのに
『疲れた』『ダルい』が多くなっている。

そんな時には何かストレスがあるのかを
子どもに尋ねてみるタイミングですね。

子どもが何か心当たりがあって
それを話してくれたなら、その先に進めます。

 

でも、心当たりがありそうだけど
子どもが話をしてくれないことも、
子ども自身にも
思いあたるようなことがない場合も
あるかもしれませんね。

このどちらかを見極めるのが大事です。
ここがチェックポイントその3です。

 

何かありそうなのに
それでも話してくれない場合には

少し様子を見ていきますが
やっぱり元気が回復しないようならば
早めに
専門家に
話を聞いてみるのがおすすめです。

子どもへのいいアプローチを
提案してくれると思います。

 

また、子ども自身にも思い当たるような
特定のストレスが無いのに
うまく眠れていなかったり
『疲れた』『ダルい』が続くなら
大きなはっきとしたストレスではなく
色々なストレスが溜まってしまって
うまく発散できていないのかもしれません。

身体や心のストレス発散機能が
くたびれているのかもしれませんね。

そんな時には身体や心が弾力性を失って
固くなっていることがよくあります。

上手にほぐしていきましょう。

 

心と身体はつながっています。
ユックリ長めのお風呂に入って
じんわり身体をゆるめるのも
シンプルですが心にも効果のある方法です。

その他のほぐし方も
明日ご紹介してきます (^^)/

 

追伸:
長い間不調だった子が
セッションを経てどんどん回復してくると
雰囲気も表情もみるみる変化してきます。
「あれこの子、こんなに美人だったんだ」
今日も思わず見とれてしまいました~
思春期の回復力にまたびっくりです 😛 

 

今週のテーマのブログです
『疲れた』『ダルい』子どもたち
春だからぼーっとしちゃう
子どものぐるぐるを外に出そう

ゆるめる。ゆさぶる。
何かつまらない

 

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