子どもが「学校に行きたくない」と言い出した時

こんにちは
昨日山形から5時間運転して
東京に帰ってきました。
昨日はどこも快晴で
気持ちよかったです 😀 

 

さて、「不登校」が増え続けています。

文科省の「不登校」とは小中学校で
年間30日以上休んだ場合を定義しています。

この定義で2014年度は6万5千人ですが
ここには年間30日未満の休みと
遅刻・早退を頻繁にしている子は
入ってきません。

小中学校だけで、もっと多くの
「不登校未満」の子がいるとわかりますし、
高校生以上を含めたら膨大な数になります。

 

これらの数は増えていく一方です。

「不登校」が一部の”変わった子”の課題だ
という認識ではなくなってきてから
15年位はたっているのですが
増加し続けているのは
すごく残念なことだと思っています。

 

「不登校」状態になって長くても
セッションで徐々に本来の
お子さんらしさを取り戻していくことは
当たり前に起こるのですが
もっと初期の頃にお子さん達が
適切なサポートを受けられたら
こじらせたり、深みにハマらずに
この数字はずっと減っていくはずなのに、と
いつも思ってしまいます。

 

不登校の原因とサポート方法は
本当に一人ひとり違います。

だからこそ、個別セッションが
ものすごく有効なのです。

 

それでも、初期の頃の関わりの
ポイントのいくつかを
周りの大人が知っているだけで
良い変化が起こることもあると思います。

 

「学校に行きたくない」の種類に続きます。

 

合わせて読みたい記事:
知っていれば安心!思春期の不登校をこじらせる4つの原因と関わり方

 

追伸:
1年に何度も東京ー山形を
運転していると
だんだん当たり前になってきます。
パーキングの美味しいものも
覚えてきました (*´∀`*)

 

今週のテーマのブログです。
「学校に行きたくない」の種類
思春期の『心配事』
子どもの話を最後まで聞ききる
思春期の『言いたくない』
思春期の子どもの「SOS」

 

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