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消えにくい罪悪感


おはようございます。
今日は朝から神経系の勉強をしていて
とても面白かったです。

 

さて、罪悪感についてのお話しです。

何かができなくて
不本意ながらも自分や誰かを
がっかりさせたり傷つけてしまう
というのは本当に嫌なものですね。

 

基本、だれでも
「誰かを傷つけたい」なんては
思っていないものですから。

そんなことがあると心が痛みます。

 

そんな時に感じる罪悪感というものは
「同じことを繰り返さないように
何ができるか考えてみよう」という
メッセージを出しています。

なので、次からはやってみる
別のやり方を見つけたり
傷つけてしまった相手に謝ることで
その本来の目的を達します。

それですっと消えていきます。

 

ところがですね  🙁 

残念なことにそのような方法が使えずに
消えて行きにくい罪悪感
というものが
あったりするのです。

それは、特に「間違ったこと」や
「迷惑になること」を
したわけでもないのに感じてしまう罪悪感というものです。

 

その一つは
誰かを置き去りにしてしまうように
感じる時にうまれます。

 

例えば親の望みは
自分が医者になることだと
小さい頃から聞かされていたけれど
自分はものづくりをしたいという思いを
本当は持っているような場合です。

自分の望みが誰かの期待に背くような時ですね。

なかなか本当の自分の気持ちを
切り出しいにくいところです。

 

また、同じようなところにいた仲間で
自分だけラッキーが来たような場合にもあります。

例えば受験の季節だと
自分だけ第一志望に合格して
友達が不合格だったような場合です。

なんだか自分の喜びまで
感じてはいけないような気分になります。

これは、大人ならば「しょうがない」と
割り切りやすいところですが
思春期の子どもにとっては
大人が思う以上に罪悪感を感じてしまうところでもあります。

 

自分の本当の思いに従って
自分の人生を生きることは
何一つ悪いことではないのですが
それで人が嫌な思いを
するのではないかと思ってしまうことで
自分にとっても「良いこと」では
ないように感じてしまいます。

 

人を傷付けるのが嫌だからと
自分の本当の思いを我慢しようとしても
苦しい人生になってしまいます。

そして「自分は悪いことをしている」と
思いながら自分のやりたいことをしても
幸福感を思い切り味わえなくなってしまいます。

 

このような時には
やはり自分の人生を生きることを
心を決めて「選ぶ」ということが必要です。

そこから罪悪感をリリースしていきます。

 

時には
相手にも自分の気持ちを伝えることが

必要な場合もあるかもしれません。

相手が本当に自分のことを思ってくれるなら
一時的にがっかりさせてしまうとしても。

 

より自分らしい伝え方を探したい時や
自分の心をしっかり決めたい時にはご相談くださいね。

 

追伸:
人を傷つけたくないというのも
人間が持っている神経系の働きがあると思います。
人は人を思いやってつながることを
本質的に望んでいるもののようです。

 

今週のテーマのブログです
No.1 罪悪感
No.2 罪悪感のメッセージを聞く
No.3 どうしても自分を責めてしまう時には?
No.4 誰かを傷つけてしまったと思う時

No.6 思春期と罪悪感

 

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