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いつまでも同じ悩みがでてきます


おはようございます。
今新幹線です。
山形に向かっています。

 

さて、自分のことが嫌いな子のお話しです。

 

誰かに言われた一言が
頭にこびりついて離れない。

ずっと気になってしまっているけれど
よく考えてみたら
「あなたはおかしい」
「あなたを嫌い」っていう
”自分という人の否定”ではないよね、
思える時のお話しです。

 

では、相手は何を伝えたかったのでしょうか?

その言葉で表していることを
自分の想像での補完をぬきにして
聞いてみましょう。

一人では相手の言葉を
イメージで補完せずに受け取ることが
難しい場合には

信頼できる人に手伝ってもらうのもオススメです。

 

たとえば
『言い方がきついよね』
『男子みたい』
では、何を伝えようとしているのでしょうか?

 

『男子みたい』については、
これだけでは全くわかりませんし
『言い方がきついよね』でも
『もっと柔らかい言い方がいいと思う』
ということかな~くらいだと思います。

それはわかっているけど
私の言い方のどこがきついの?
どう言えば柔らかくなるの?

ここが実は大事なポイントです。

どちらもその言葉だけでは
具体的に何が課題で
どうすればいいのか、が
はっきりとはわからないのです。

それがわからないがゆえに
自分で具体的に動けないので
いつまでもどうしよう?と
その言葉にこだわってしまうのですね。

 

私達の脳は「問いかけ」をすると
「答えを出そう」と頑張ります。

表面の意識では
「考えてもわからないから
このことを考えるのはやめよう」
と思っても、実は脳はず~っと
何かしらの答えを出そうと
頑張り続けているのです。

よく、考え事をしていて
いい案が見つからなかったので
ひとまず頭を切り替えたつもりでいたら
お風呂など関係のない場所で
ぽんっとアイデアが浮かんだりしますよね。

脳は無意識の領域では
ず~っと答えを探し続けていたんです。

 

このような機能が私達の脳にはあるので
満足の行く答えを
見つけ出すまではずっと
気になることは何度も何度も
思い出してしまうということが起こります。

 

そこで
「私の何がいけないの?
どうすればいいの?」
という問いかけを立ててしまうと
脳はず~っと
「私のいけないところアレコレ」を
たくさん思い出させてきます。

グーグルやヤフーの検索窓に
「私のいけないところ」と入れて
ずっとデータを出し続けているようなものなんです。

 

自分のいけないところを
関係あろうとなかろうと
大量に思い浮かべれば誰だって落ち込むし
自分が嫌いになってしまいますよね。

 

また、
『私の言い方のどこがきついの?
どうすればいいの?』
という問いを立てれば
「あれかしら、これかしら」と
きつかったかもしれない数々の
場面が思い出されてきます。

でも、その中の何が
本当に課題なのかや
結局どうすればいいのかが
わからなければ

自分の言い方全部が
ダメなような気がしてきます。

そうなると何ひとつ、自然に
ありのままに
自分の言いたいことを
言えなくなってしまうのも当然ですよね。

 

このような時には
ちょっと勇気を出して
少しあとからでも
『言い方きつかった?
直したいと思うから
どんなところかなのかを教えてくれる?
どう言えたらいいのかな』と
相手に聞けたらいいですね。

相手があなた自身のことを
否定しているのでないならば

きちんと尋ねれば
ちゃんと教えてくれるはずです。

始めに言われたその時には
驚きのほうが先に立つでしょうから
上手く聞けなくてもしょうがないですよね。

でも、その後でも気になるならば
別の機会に落ち着いて聞いてみてもいいですよね。

 

自分一人で考えてみても
よくわからない時には
本人に聞いてみるのが一番です。

相手の言い分を聞いてみて
納得すればそれを採用すればいいですし
納得がいかない時には
誰か中立な第三者の意見を聞いてみるのもいいでしょう。

一人では上手く答えを見付けられない時には
現場に戻る=本人に聞く
が一番効果的です。

 

もし、どうしても本人に
直接聞けないような時には
あなたや相手を責めたりせずに
起きていることを中立に
一緒に見てくれる人から
話を聞いてもらうのもいいですね。

一人でわからない時には
人の力も上手に借りる。

これも大事な技術です。

 

追伸:
電車の乗り継ぎが遅れて
発車ベルが鳴り響いている中で
新幹線に飛び乗りました。
1時間に1本だから間に合ってよかった〜

 

驚きのセルフケア「リセット」を学んでみませんか

 

今週のテーマのブログです
No.1 自分のことが嫌いです
No.2 こだわる自分が嫌いです
No.3 怒ってる?自分のせい?

No.5 何かを得るためには他をあきらめる?
No.6 自分らしさに自信をつける

 

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