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おはようございます。
今日の東京は朝からピーカンです。
30度近くなるらしいです 😯 

 

思春期・反抗期の難しさのひとつは
外見から見えるよりずっと長く
アンバランスな状態が続く、
ということでした。

 

そして、そもそも反抗期は
「自我」が成長する時に起こります。

第一次反抗期(3歳頃)だって
”自分”を意識し始めるので
外に対して『嫌だ』を連発するわけです。

同じように思春期反抗期になると
なぜか急に親から距離を置きたくなってきます。

親の存在をうっとおしく感じ始めます。

今までは親の考え・感情・ふるまい・人間関係など
そのまま受け入れて”当然”だったものを
一度距離をおいて切り離し
自分と区別したがります。

 

それは次の新しい世代を生きていくために
生物として必然的に起こることなんです。

神様が作ったとしか言えないプロセスです。

一人の、別の世代を生きる個体としての
自分の考え・感情・ふるまい・人間関係を
作り始めるために必要なプロセスなんですね。

なんでも親の世代のやり方そのままでは
テクノロジーの進化などによる
時代の変化についていけなくなっちゃうからです。

どうしても”親”に冷たくなるのは
必然的な現象なんですね。

 

なので、小さい頃みたいに
素直に大人の言葉を聞き入れたり
何でも話してくれたりすることが
なくなってきたとしても
それは自然なこととして
受け止めざるをえないのかもしれませんね。

あのカワイイ子どもはどこに行った?と
思わず言いたくなりますが 😥 
(私もかなりショックを受けた口です)

 

距離を置くだけならまだしも
”親”を否定するのが行き過ぎて
なんでもかんでもつっかかってきたり
することもあります。
特に中学生ころまでは
何でも過剰になりがちです。
一番その「反対のための反対」が
激しい時期になってきます。

 

さらに自分自身が不安定なので
今は親を全否定したと思ったら
次の瞬間にはそれに罪悪感を抱いたり
自分でも自分のことがわからずに
混乱していることも中学生には
本当によくあります。

 

でも、そんな混乱している自分が
一番安心できるのは
結局親のところなんだと思える子は
なんだかんだと言いながら
突然甘えてきたりもします。

離れたりくっついて来てみたり
そんなことをしながらだんだん遠くまで
一人で行けるようになっていくんですね。

 

『何よ、自分勝手!』と思いますが
そもそも思春期の子どもが
混乱した矛盾に満ちた存在で
本人も自分のことがわかってない
ということを大人が時々
思い出してみることも大事なことかもしれません。

 

セッションでは、どんな子でも
中学生の半ば頃になってくると
自分の親のいいところを
私にこっそり話してくれるようになってきます。

関係ないテーマを話していても
それは突然起こることなんです。

そして、感謝している気持ちを
ぽろっと口に出してみたり
その親の良いところが
今まで嫌だと思っていたところの
裏返しだということも
だんだん自分で理解していきます。

 

そんなことがあったからって
すぐに理性的なふるまい?を
親に対してするわけではありませんが
親の良い面も嫌な面も
自分なりに少しでも見ることが
できるようになったなら
「反抗期」の頂点は過ぎたのかな、と
私は感じています。

 

追伸:
今日はプライベートセミナーです。
冷房の効いた部屋で頑張るぞ (^^)

 

今週のテーマのブログです
No.1 思春期・反抗期 !
No.2 意外と長いアンバランス期

No.4 反抗期でもNOなこと
No.5 みんなで子育て
No.6 一番近い人だから

 

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