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「どうやったら学校に行けるのか」を悩んでいた頃のお話

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「どうやったら学校に行けるのか」が
悩みになってきた頃のお話です。

 

それまで自分の周りで
「学校に行きづらくなった」話を
噂でも聞いたこともなかった私は
この状況のなかで
どうしたらいいのか
全くわからず途方に暮れました。

「これで元気になるだろう」
と思ったところから
驚くほど短時間で

娘がみるみる変わってしまったんです。

 

この頃はまだネットでも
図書館や本屋さんで探しても
子どもの
不登校などの情報は
見つかりませんでした。

 

そこで

「学校に相談に行こう!

学校に行きづらいのは
学校に関係してることだから
学校に行ってみれば
何かわかるに違いない!」

 

どんどん辛そうになる娘に
自分なりに声をかけても
何も助けになることが

できていなかった私は

自分の中に溜まり続けていた
怒りや不安に急き立てられて
勢い込んで担任の先生に会いました。

 

これできっと
何が起きているのかがわかる!

これで
何か方向性が見えるに違いない!

 

しかし・・・

 

担任の先生はいい人だったんですが
その時はとても及び腰でした。

私が勢い込んで
今までの話をして

『これからどうすればいいですか』

 

それに対するお返事は
『どうして欲しいんですか』

 

・・・・

・・・・・

 

その困った顔を見ながら
私は思いました。

学校というのは
不登校気味の子への対応に
手慣れていると思ってたけど
もしかして違うのかしら・・?

 

そこでようやく私は
学校は
うちの娘どうしたら
また元気になるのか」を
教えてくれるところではない
ということに気づきました

 

・・・ (๑º ロ º๑) ・・・

 

私が一人で
何とかしなくちゃならないんだ!

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

でも、どうやって?

・・・・・・・・

・・・・・・

ワカラナイ

・・・

・・

 

 

その頃娘は
学校に行くことが
本当に辛そうでした。

 

朝玄関にしばらく座り込んでから
気力を振り絞るために
わざと私に喧嘩をふっかけて

なんとか立ち上がってから
登校することもありました。

 

車で学校の近くまで送って行って
しばらく車の中にいて
ため息を100回くらいついてから

登校することもありました。

 

そうでもしないと動けない娘を見ながら
張り裂けそうな思いはあっても
その時の私には
なすすべがありませんでした。

 

部活ももうじき引退です。

これまで頑張ってきたからと
それこそ歯を食いしばって
練習に参加してたのですが

そんな調子ですから
部活に参加することで精一杯

パフォーマンスもメタメタです。

 

早く部活が終わらないかな~

そこにエネルギーを使わせたくない

部活が終われば授業だけになる

そしたら今よりラクに
学校に行けるんじゃないかな~

 

毎日辛そうな娘を見ながら
そこに淡い期待を抱いてました。

 

この頃はまだ私も娘も
『学校は行くものだ』
というレッテルを
握りしめたままでした。

 

『どうしたら娘が
前みたいに普通に
学校に行けるんだろう』

そんな事を毎日考えていたのです。

 

「迷路の中で」に続きます

 

追伸:
「学校に行きづらい」という
同じ言葉で呼ばれる状況でも
本当に一人ひとり違います。
思春期には大人が想像する以上に
短時間で状態
が変わることもあります。
その子の「今」に合う
こまめで繊細な
サポートが大事です。

 

今週のテーマのブログです
思春期コーチの誕生ストーリーその8:神様からの鐘がなる
出口の見えない暗い迷路に迷い込んでしまった時のお話
一番伝えたかった時に愛を伝えられなかった・・というお話

怒りの感情も時には心をつなぐものになる・・というお話
⑤ 光がさしたはずなのに、出口が見い出せない・・というお話

 

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