大きな目標と小さな目標

おはようございます。
昨日、鹿児島の照国神社様に
お参りしてきました。
とてもゆったりした大きな
慈愛を感じました。

 

 

さて、学校に行けない時に
「学校に行く」ことより
その子が楽しいエネルギーを
出せるような目標を見つけましょう!
というお話でした。

 

その目標からみて
「学校に行く」ことを
再度捉え直します。
そして、「学校に行く」ことが
やっぱり必要なんだな、
となった時には
大きな目標にむけての
小目標として位置づけられます。

 

そうなると、
「学校へ行くこと」にも
楽しいエネルギーで
とりくめるようになりますし、
「学校へ行くこと」に取り組むことの
プレッジャーが下がります。

 

行かなくてはと僅かでも思いながら
行けない状態にいる子は
常に「行けるかどうか」に意識が
向いています。
その時には
「行けなかったらどうしよう」
「行けないんじゃないかな」という
思いがセットになっています。

でも、大きな楽しい目標があることで
「学校に行けるかどうか」は
「行くためにどうしようか」に変わり
相対的に小さな目標になります。

 

学校を受験する時に
B校を一番志望にした時よりも
その上のランクのA校を
チャレンジ目標として置いたほうが
A校に意識が行って
B校は通過点に感じますよね。

また、2kmマラソンする時には
1kmは通過点です。
最初から1kmだけ走ろうとする時よりも
あっさり通過してしまいます。

 

真面目な子ほど
”大きな問題”
”クリアしなくてはならないこと”
と捉えて、自分にプレッシャーを
掛けてしまうことがあります。

 

そんな意味でも
楽しい目標を作ることは
パワーを発揮するのです。

 

追伸:
鹿児島の桜島さんや風土は
なんとなくおおらかな感じがします。
出会う方々の心が広いからなんでしょうか 😉 

 

無料メールマガジンのご登録はこちらから

バックナンバーはこちらから

思春期の子どもについてもっと知りたいことを
お気軽にこちらから教えて下さい

 

生きる力が育つ無料LINEメルマガのご登録はこちらからどうぞ!

今なら「プレゼント」とコメントするだけで『親子関係がびっくりするほど改善する!ラクラクコミュニケーション』PDFが届きます♪

 

身体・心・頭のブレーキを外し、不登校さえ解決する「思春期の子どもと最幸家族になる講座」お子さんの「やる気」の育て方もわかります♪

たった1年で、ずっと求めら続けるコーチになる!「思春期コーチ™養成講座」も募集中です!

MENU
PAGE TOP