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思春期の「自分なりの考え」を尊重し育てて行きましょう

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こんにちは。
昨日は日本海の山形県と新潟市の県境
鼠ヶ関の大漁祭りに行ってきました♡
イカ焼き美味しかったです 😀

 

さて、反抗期の子どもの
上手な叱り方についてです。

叱ることで子どもに
本当に大人の言いたいことを
受け止めてもらうには
まず子どもの過剰防衛を
ゆるめるところから始めていきます。

 

しかし、子どもが思春期になると
叱ることがより難しくなるのはなぜなんでしょう?

小さい頃よりも
自分の失敗をわかっている時でも
素直に大人の言うことを
受け入れないことが増えてきますね。

小さい頃より過剰防衛になりやすいようです 🙄 

 

その理由のひとつとして
思春期になると
自然な自立への成長段階として
「自分なりの考えややり方」に
強くこだわり始めることが
挙げられると思います。

大人がこのこだわりに
どう関わっていくかが
思春期コミュニケーションの
大事なポイントになると私は思っています。

 

思春期は自立に向けての準備期です。

思春期が始まると子どもは
「自分とは何か?」と意識し始めます。

身体も大人のように変わっていく頃には
なんだか急に、もういっぱしの大人に
なったような気分にもなってきます。

子ども自身の内側では
「もう今までの自分とは違う」
という意識が強くなっていき
一人の人として

自分なりに何かをすることや
自分なりに考えることにこだわり始めます。

時には中二病?行動もあるかもしれませんね 😉 

 

つい大人は、その「自分なり」を
すぐに良し悪しで判断して
雑に扱ってしまいますが、まずは

子どもには子どもなりの
「自分なりの考え・やり方」がある
ことを尊重して会話をする

ことを大事なポイントにしています 😀 

誰でも自分が大切にしているものを
無視したり即否定する人とは
安心して
いい関係をつくのは難しいと思うのです。

 

二つ目の理由は
思春期の子どもの考えが
外からはわかりにくいし
子どもも表現しにくいことです。

思春期の間はまだ
「大人のように考えたりやったりできること」と

「まだまだ成長途中なところ」が
その子どもによって
かなり極端な幅で混在しています。

大人が外から見ているだけでは
「何が十分にできていて
何がまだまだなのか」が
わかりにくいのですよね。

そこで、子どもからすれば
大人の手出しが
余計だったり足りなかったり・・

どうしてもお互いのすれ違いが起こりやすくなります。

 

そして、思春期にはまだ自分の考えなどを
うまく言葉でスラスラとは
表現できないことがアタリマエです。

時には大人が少し丁寧に
子どもの話を引き出す事が必要になります。

その子の考えややり方を
十分に引き出さないうちに
「わかっている」「それじゃダメ」と
決めつけてしまったりすると
すれ違いは大きくなるばかりです。

理解されないと感じている子どもは
「どうせわかってくれない」と
「過剰防衛態勢」になりがちです 🙁

 

子どもの話を聞いていると
その子の「自分なりの考え」が
未熟だと思うことも確かにありますよね。

そんな時には上手に
「より成熟した考え方」を
教えていくのも
大人の重要な役割だな、と思っています。

 

そして三つ目の理由は
まだ思春期の頃には

自分の考えや行動についての
確固たる自信も持ちきれないので
他者からの批判に過敏なところです。

「自分」というものを
「自分の一つの考え」や
「自分の一つのやったこと」と
切り離して捉えきれないので
自分の何かが
うまく行っていないことを
誰かに指摘されると
自分全体が否定されたようにとりやすいのです。

それで自分についての指摘に
過剰防衛状態になりやすいところもありますね。

 

このような思春期の子どもを
大人が「子ども扱い」して
その子なりの考えがあることを
スルーしたり雑に扱ってしまうと

ますます関係性が悪くなるばかりです 🙁 

 

まだ未熟な考えでも
上手にそれを表現できなくても
まず大人がその子の
「自分なりの考え」を
上手に扱っていくことが
思春期の子どもとの
よいコミュニケーションのための大事なコツになるようです。

 

具体的にはどうしたらいいでしょう?

それについてはまた
明日に続きますね〜 (^o^)/

 

追伸:
鼠ヶ関あたりの海はとてもきれいです。
かなり遠くの海底まで透けて見えます☆

 

今週のテーマのブログです
思春期の子どもの上手な叱り方のコツ
まずは子どもが「話を聞ける状態」を作りましょう

まず子どもから「自分の思い」を話してもらいましょう
「引き出す関わり」で子どもの力を育てましょう
「子どもを叱る」のは大人のお仕事

 

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