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何がどうなっているのだろう


おはようございます。
酒田の今日は快晴です。
きれいな青空が広がっています。

測り

 

さて、11月に学校に行きづらくなる
子どものお話です。

太郎君
『僕は、前々から溜まっている
わからないところや苦手なところを
どうやって埋めていけばいいのかが
よくわからないんです。

受験もなんだか気が重いし』


『そうなんだね。
どの科目が気になっているの?』

太郎君
『理科系です。
数学は問題集を解けば
自分でなんとかできるし
歴史はマンガもあるから 🙂

理科は教科書を読んでも
よくわからないことが多くて』

 

ここでちょっと解説です。

 

誰でも悩んでいる時には
だんだん「嫌だな」という気分が
大きくなっていきます。

そしてその「嫌なこと」に関係のあることが
だんだん広い範囲で嫌になってきます。

 

自分に響かす例えば
「理科の物理の”力”が分からない
でも数学はなんとか大丈夫」でも
「理科全部」「勉強全般」が嫌になったり
「学校」そのものが嫌になったりしていきます。

こんなことが起きている場合には
自分の”嫌だな”という気持ちを
具体的に見ていきます。

そうすると、「嫌な勉強全般」の中でも
「すごく嫌だと思っていること」と
「そうでもないこと」の間や

「一人でどうしようもないもの」と
「一人でなんとかなるもの」の間に
色々科目が散らばっていることがわかってきます。

そうなってくると、それぞれの科目に対して
何が課題なのか
それを解決する方法は何が考えられるか
などを丁寧に見ることができるようになります。

それによって
「勉強」や「学校」についての
感じ方が変わってきます。

そしてその子なりのいつまでに
どうなっていればいいのか、を
具体的に見つけていくことが
できるようになります。

 

”受験”が気になっている場合にも
何が気になっているのかや
実際の具体的な受験に関する日程
具体的に必要なことなどを
丁寧に見ていくと
選択肢がいくつかあることや
いつまでに何をする必要があるのかなどが
見えてきます。

よく見る「受験」についての感じ方が変わってきます。

その子なりの具体的な
「いつまでにどうなりたい」を
見つけていくことができます。

 

友達や先生との関係性についても
何が気になっているのか
本当はそれがどうなればいいのかが
具体的になっていくと
やれることとやれないことが
だんだんはっきりしていきます。

自分の感じ方が変わってきますね。

 

大事なのは
「もう、何をしたらいいのか分からない。
 自分はなすすべがない」
というところから
「これなら、自分でもできるかも」を
見つけていくところです。

鍵を手に入れた人自分が何かをすることで
現状を変えていく力があると
その子が自分で思えることが
一番重要なところです (^^)/

 

追伸:
今日は義母の月命日供養なので
朝からお膳を作って
仏壇に上げています。
和尚さんをお待ちしているところです 😉 

 

今週のテーマのブログです
No.1 11月に注意したいこと
No.2 まず睡眠状況をチェックしよう
No.3 今より良くなるためには?

No.5 あれこれあるから作戦会議
No.6 力を育てる

 

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