昨日の朝テレビで
東大の中邑賢龍先生のプロジェクトを紹介していました。
東京大学先端技術科学センター教授の中邑先生は
公益財団日本財団と東京大学の
共同プロジェクトで
学校になじめずにいる小中学生が
学べる場を作ろうとされています。

 

15名のプロジェクト参加者のうち
番組で紹介されていたのは
12歳の男の子です。
彼は絵をかくのが大好きで
一日100枚描くのも
あっという間だそうです。
すごいですね!!

ところが字を書くことは苦手。
「書字障害」と診断されているそうです。
通常学校では授業でもテストでも
ほとんど字を書くことで進んでいきます。
彼はそこで躓き
昨年から学校に行っていなかったそうです。

このプロジェクトでは
その子の躓きをどうやって支援するかを検討します。
字を書くことが苦手ならば
タブレット端末を使うことを提案されました。
黒板は写真にとり
書くほうはキーボードで入力すれば
代用が効きます。

そのほかにも音が気になる子には
ヘッドホンで雑音を遮断したり
テクノロジーで躓きを支援していきます。

本当に、その子が躓いているところを
見つけて
そこに適切なフォローがあれば
他のことを楽しめることって
とてもたくさんあると思います。
表面的な結果
「できる」「できない」
だけみていて
何か診断名を付けて終わりでは
もったいない。
他の才能、できるところが
活かせるような
個別のフォローが必要です。

また、個別フォローをテクノロジーを使ってするという
その発想も素晴らしいと思いましたが
一番いいなと思ったのは
料理など大まかにルールを決めて
自由な発想で作ってもらって
その良いところを個別にしっかりほめるところです。

最初の書字障害の男の子も
自分の得意なところをしっかりほめられたことで
学校に行ける日が増えたそうです。
それは、自分には得意なところがあると
認められたことで
自分で自分のできないところがあることを
受け入れられたからだそうです。
自分の言葉で
劣っている部分はしょうがないし、
それを含めて自分の一部だと思うようになりました。
」と

語っているところが
本当に素晴らしいと思いました。

そう、誰でも得意なところも
苦手なところもありますよね。

両方あって自分です。
あの人も、この人も同じです。

自分で自分を認められるというのが
一番大切ですが、
その一歩として
だれかに心からの言葉で
いいところを認めてもらえたら
本当に嬉しいですよね。

保護者の方はチャンスです。
そんな一歩を進めてあげられる
一番近くに居るのですから。

チアリーダー

 

 
今日も、最後まで。読んでくださって
ありがとうございます