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完璧じゃないと認められない

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おはようございます。
今日の東京は快晴です。
こんな日は山登りなど楽しそうです。

 

さて、理想主義についてのお話しです。

 

「理想」にばかりこだわって
今の自分にダメ出しを続けていては
しんどくなってしまいますね。

勇気くじきになってしまい
どんどん自分のことが
好きじゃなくなってしまいます。

 

ただ、「理想にこだわる」こと自体は
よくないことでもありませんね。

辛くなっているのは
今の自分にダメ出しばかりするところです。

 

むしろ、「自分の理想」を
簡単には手放さないで
どうやったらそこに近づくのか、と
工夫していければ素晴らしいですよね。

 

なぜダメ出しばかりをすることになるのでしょうか?

 

ダメ出しばかりになる時には
「今すぐ理想通りでないといけない」
「人の言うことを完璧にこなさなければ」
という強い焦りの気持ちがあります。

なぜそんなに焦るのでしょう?

 

このような場合によくあるのは
「理想どおりでないと他の人に認められない」
という気持です。

 

誰かに「いいね」と
認められたいというのは

人間なら誰でも持っている気持です。

人とつながりたい、という自然な気持が
そのオオモトにあります。

 

でも、「理想通りでない私」は
人に認められないし受け入れられない、
または責められる、無視される
と思っていると苦しいですよね。

 

完璧な自分でなくても
受け入れられている

上手くできない時だって
誰かがそばに居てくれた

そういう体験を思い出してみて
安心することから始めていきましょう。

「結果」で自分を評価しているところから
その途中の「工夫」や「アイデア」などでも
自分がうまくやれているところを
たくさん見つけていきましょう。

 

また、「向上したい」という気持が
強くなりすぎていることもあります。

「向上したい」も人の持っている
自然な欲求です。

人によって強弱があり
それがとても強い人もいます。

 

このタイプは時として
「理想通りにできないと全部ダメ」
という❍か☓かの考え方になりがちです。

90点をとった時でも☓

満点でないのでまるっきりダメならば
「できているところ」に目が行きません。

「できているところ」から
学ぶことができないのは
とてももったいないですよね 🙁

 

もし、向上心がとても強いならば
ダメ出しをした後に
「それを改善していく具体的な方法を
見つけて、行動していくこと」が
欠かせないステップだということを
再確認していきましょう。

 

今まで簡単に思い通りの結果が
手に入っていた子の場合には
「改善する具体的な方法の見つけ方」や
「自分で時間をかけて努力する必要」が
よくわかっていない場合もあります。

そんな時には
それらがちゃんと分かって身につけば

また動き出せるようになります。

そうなってくれば
ダメ出しばかりにとどまることが

だんだん少なくなっていきます。

 

周りの大人が細かく指示命令をして
それに従っていれば
今までは上手く行っていたような子は
思春期の自立期になると
「もう親の手を借りたくない」という気持と
「理想に進んでいきたいけれど
自分ではどうしたらいいのかわからない」
の間で混乱してしまうこともあります。

親から見れば「こうすればいい」と
わかっていることを伝えても
頑として聞き入れない、という状態です。

このような場合には
「親の話」というだけで
ちゃんと耳に入っていきませんから
他の信頼できる人からサポートしてもらう方が
スムースに落ち着けることが多いです。

 

追伸:
「認められたい」も「向上したい」も
上手く使いたいエネルギーですね。

 

今週のテーマのブログです
「理想主義」を上手に育てる
勇気くじきにご用心

視野を広げる
子どもをサポートするために
見守り続ける勇気

 

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