新しいコミュニケーションを自分のものにするコツ

法事の2日前にして、なんと
コンタクトレンズを破損してしまいました!
いつも東京で作っているので
送ってもらっても間に合わない!!!
焦りました~ (TдT)

 

さて、ご自宅用コミュニケーションを
変えていくには?というお話です。

 

「ご自宅」はそもそもリラックスする場です。

なので余計な気を使わなくて
居られる場所にしたいところです。

いつでも正装・敬語だと堅苦しいですよね。

 

でも、かつての貴族では
正装・敬語がアタリマエだったようです。

昔の日本でも、普通の家庭でも
今よりもっと敬語をお互い使っていたようです。

映画を見ていてそういう場面があったりしますよね。

特に無理しているようでもありません。

 

つまり、自分がもう馴染んでいるやり方なら
別に堅苦しくなるわけではなくて
難しいのは
「アタリマエでない」ことをしようとするからみたいです。

 

コミュニケーションスタイルは
その人によって「楽」で「馴染んでいる」ものです。

コミュニケーションスタイルは
自分で意識的に
(そのやり方いいなあと思ってとか)
または無意識で(実家でやっていたなど)
数あるやり方の中から
「選んで」行っているものなんですね、実は。

 

ご自宅用コミュニケーションも
よく見ると

実はその人その人で違うんです。

自分が気を使わなくてやれるコミュニケーション

自分がアタリマエでついやってしまうのが
その人なりのご自宅用ミュニケーションなんですね。

 

このようにご自宅用コミュニケーションは
確かによく見ると
一人ひとり違いがあるんですが
とにかく思春期のご家庭で多いアタリマエは
つい注文と不満を口にする回数が
親子で増えちゃうところです。

 

お互いのできているところや
ちょっとした頑張りはスルーして
お互いの「できていないところ」
「気になるところ」に意識がむいて
つい注文と不満が多くなっちゃうのは
「困る」を回避したい人間としてはアタリマエです。

 

そしてさらに子どもが思春期にもなると
身体も大人みたいに大きくなるし
ニクらしい口もきいてくる・・・

赤ちゃん時代みたいに
「笑った」「歩いた」で褒められないのは
アタリマエですよね。

 

そして子どもの側からすれば
毎日生まれた時からやり続けてもらっている
家事やサポートはアタリマエ。

親離れするために親がうざく感じるのも
生理学上アタリマエな反応です。

 

そういうモロモロを押してまで
お互いの良いところ・できているところを
口にしたり
『ありがとう』『助かります』を
言葉にして伝えあうのは
アタリマエじゃあありません。

でもそれが当たり前になったなら・・?!

 

『ありがとう』『助かります』が
アタリマエになっていない時に
それをアタリマエにするには
ちょっとした努力が必要だということになります。

今自然にやっていることではない
別のことをする、というわけですものね。

 

ただ、コミュニケーションでも
日常のふるまい全般でも
あるやり方が最初はぎこちなくても
やり続けていると
そこから急に新しいやり方のほうが
アタリマエになる瞬間が必ずやってきます。

自転車に乗る練習をしていた時に
最初は転んでばかりだったのに

ある日突然スイスイと乗れるようになった
そんな体験はありませんか?

 

「人がやること」は練習していると
必ずアタリマエにできる時が来るんです。

人によってやすることによって
そのタイミングが
早く来るのかユックリ来るのかの違いだけなんです。

 

でも、自然にやっていることじゃないことを
わざわざやるのはめんどくさい・・・ですよね。

 

追伸:
あせってコンタクトを処方してもらいましたが
私に合うタイプの在庫がない!!!!
かつての「一人で頑張る」私なら
黙ってあきらめるところでしたが
『実は明後日法事があって・・』と
話してみたら、なんと!!
『じゃあ、こっそり』と
使い捨てコンタクトを3日分くれました。
嬉し泣き (TOT)

 

今週のテーマのブログです
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ご自宅用コミュニケーション

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