「子どもを怒りすぎる」のはあなたの地雷のせいなのかも

おはようございます。
気温が28度を越えるとてきめんに
ビールの売れ行きが伸びるそうです。
私は26度位から炭酸水を飲みたくなります☆

 

さて、「子どもを怒りすぎる」から卒業するお話です。

 

子どもにムカッとしたら一度リセットしてみます。

それから「本当に嫌なこと」が
「どうなればいいのか」を言葉にしてみれば
「怒りすぎ」はなくなりそうですね \(^o^)/

 

でも、時には
「頭ではわかっているけど
それをやられると怒り心頭になってしまう!」
ということがあるかもしれません。

そういう時には
「本当に嫌なこと」が
「〇〇になればいい」にならずに
「○○であるべき」「絶対○○なはず」
「☓☓はありえない」
「△△のせいにちがいない」
となっていませんか?

 

もし、そういう言葉が浮かぶようならば
「○○じゃない、他もアリ?」
「☓☓でもうまくいくとしたら?」
「もし△△のせいじゃないとしたら?」
と、ちょっと考えてみるのがオススメです。

そこで、「そうだよね~」と思えれば
とたんに視野が広がって
急に自由になったのびのび感もやってきます!

怒りが必要なくなります 😀 

 

でも、そのように
「○○じゃないこともあるかも」
「☓☓ってこともあるかも」
「△△は関係ないかも」
と言おうとしても、すぐに

「でも、絶対にそれは嫌!!!」と
感情的に譲れなくなることもあるかもしれません。

 

そういう時には
それにまつわる過去の体験が
解決されずに心のなかにあるのかもしれません。

他のことで「怒って」いるので
「とにかく怒りたい」のかもしれません。

そちらの方をリリースすることが必要なのかもしれませんね。

 

解決されていない過去とは
その体験の記憶と一緒に
未消化の感情がたくさんしまわれているものをいいます。

納得が行かなかったままで
流れきっていない感情が
たくさんついたままの過去の記憶です。

今でも思い出すと強い感情が湧いてくる
そんな過去の記憶です。

 

時にはその体験を思い出すことが
つらすぎるので
自分ではその体験があったことすら
思い出せないくらい心の奥の方に
体験の記憶も感情もしまいこんでいることもあります。

でも、思い出せないように
深く埋めたとしても

そこにあるたくさんの感情は
エネルギーなので
いつも出口を求めてさまよっているんです。

そして自分でもわからないけれど
その過去と似たような体験をしたとたん
そのさまよってる強い感情が刺激されて
どっと溢れ出してきてしまうのです。

 

よく「地雷を踏んだ」といいますが
まさにそんな感じです。

過去の感情が一緒に爆発しちゃうんですね。

 

そうなると
頭で理性的に扱おうとしても
感情の方がずっと強力です。

この状況を
ただ理屈で解決しようとしても難しいでしょう。

そのもともとの未解決の感情を
リリースすることが必要ですね。

 

他のことで「怒っていて」
「とにかく怒りたい」状態の時も同じです。

何に怒っているのかわかっている時も
自分ではわからないこともあるでしょう。

でも「怒りエネルギー」は出たがっています。

出口を求めてさまよっているんです。

上手にそれをリリースしていきましょう!

 

そんなことできるのかしら?

 

できますよ~!

今は色々な方法がありますから (^o^)

 

明日はそれについてお話しますね~

 

追伸:
炭酸を飲むとちょっとくらっとします。
なんだ~ アルコールいらないな~ 😉 

 

今週のテーマのブログです
「子どもを怒りすぎる」から卒業する方法
やっぱりやめたい!「子どもを怒り過ぎる」の避けたい結末
不思議!ムカッとした時に一度怒りをリセットする方法
意外?「何をそんなに怒っているのか」を見つければスッキリ

怒りを我慢するのはNG!あなたに合う方法でリリースしましょう

 

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