おはようございます。
中学から大学受験までサポートしていた子に
数年ぶりに会う機会が昨日ありました。

横になる

 

さて、思春期の子の
ダラダラが続いているというお話です。

ここまでは
有限な集中力を使い過ぎてしまったので
集中力がちょっと必要なことに向けては
動き出せなくなってしまって
ついダラダラしてしまう状態について
お話してきました。

今日は少し違うダラダラ状態について
お話していきますね。

 

それは「感情に引っ張られている状態」です。

 

特に集中力が低下していなくても
誰でも
「やりたくないな」と思うことを
始めようとする時には
躊躇してしまいますよね。

例えば、期末テスト勉強を
しなくてはいけない時期になっても
なかなか始められずに
それよりはとりかかりやすい
「机の上の片付け」を始めちゃう・・・
なんてことはありませんでしたか?

そしていよいよこれ以上は
先延ばしができない時になって
しょうがなく手を付け始める・・・
ということが私にはありました (^^)

これは「やりたくない」「めんどくさい」
「大変そう」などの
感情に引っ張られている状態ですね。

感情に引っ張られて
「先延ばし」や「無期延期」を
しているというわけです。

 

禁止男このようなことは
大人でも起こりがちなのですが
感情反応が強くて
状況を合理的に判断する役目の前頭葉が
まだ発達途中である思春期には
そのバランスが悪いので
大人よりも強く
感情にひっぱられることが多くあります。

 

だんだん大人になるに従って
それではうまくいかない体験をしたり
早く始めてみたら予想以上に快適だった
という体験をしたりしながら
学習をしていくことで
嫌だと思うことでも
「合理的に判断」して
早く手がつけられるようになってきます。

 

ただ、まだ思春期の最初の
中学生ころには、特に
自分の感情や感覚にひっぱられることが
多くなる時期です。

ちゃぶ台返しそしてイマドキでは
自分の好き嫌いや
その時の気分・感覚に
忠実(?)な子が増えています。

今の大人世代よりも
「やるべきことだから」よりも
「好きじゃないから」
「気が向かないから」が
優先されることが多くなっています。

より感情に引っ張られることが
増えているように感じています。

 

このような「やりたくない」感情が
強い時に
無理やりいつも「我慢」と「根性」で
乗り切ろうとしては
集中力が大量に使われてしまって
作業効率も悪くなります。

そして第一楽しくありませんね。

下手すればますます
その「やりたくないこと」が
苦痛になってしまいます。

 

階段では、どうしたらいいのでしょうか?

この「やりたくないこと」を
やったらどうなるのか、と
やらなかったどうなるのか、を
考えてみる、というのも一つの手ですね。

「頭」を使ってみることです。

頭は使えば使うほど力がついてきますからね。

 

そして、さらに良い方法としては
「やってみた時」に起こる良い状態を
五感を使ってイメージしてみることです。

もしこの
「やりたくないこと」をやり遂げたら

自分はどんな風に感じるのだろう、と
ありありと体験してみることです。

それがしっかりイメージできたなら
「大変なこと」に向いていた意識が
「やったら得られること」に切り替わります。

そうすることで
今抱いている「感情」も変わります。

 

ハートを持つ人たち思春期コーチングでは
ムリに「思考」で
「感情」を押し込めるのではなく

「感情」も味方につけるように
進めていきます (^o^)

 

追伸:
久しぶりに会った彼は
とてもスッキリした感じで
かっこよくなっていました!
内なる自信が感じられて
人を引きつける魅力がありました♡
私はとてもとても嬉しかったです 😀

 

今週のテーマのブログです
No.1 ダラダラが多すぎます
No.2 簡単なことしかできません
No.3 じわじわできないことが増えてしまう

No.5 この気持の向け先がわからない
No.6 全くやりたくないわけじゃない

 

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