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おはようございます。
このところ寒いので
毎日湯たんぽ(ベルト付き)を
愛用しています。

 

 

さて、自分でも気づかない
親の『期待』がある、というお話です。

それは、本当に誰にでもいくつかあります。

 

生きていくために世界を学ぶ
一番最初のお手本は両親や保護者です。

その人達との経験を通して
「自分とは」
「他人とは」
「世界とは」の
自分の原型を作っていきます。

そして、それを思春期に一度
再点検することで
”自分なりの”
「自分とは」「他人とは」「世界とは」を
作っていくのです。

 

それは個体として、
次の未知の、親世代とは違う
新しい時代を生きていくために
欠かせない作業です。

 

ところが、あまりにも深く、強く
親の価値観・目標、「期待」を
持っている場合や
それで「成功」していると
思っている場合には
改めてそれを「問いなおす」ということが
できないことがあります。

これは当然、と思っています。
自分なりの問い直しをせずに
まるっと親の価値観・目標、期待を
当然のこと、として持っているのです。

 

そんなことは実は誰にでも沢山有ります。

 

そしてこれで困るのは、自分が
「この親からの価値観・目標、期待に
 応え続けなければならない」
と、強く思っている場合です。

自分の子どもにもそれを
強いてしまうからです。

 

今自分に起きていることに気づいたら
「親の期待に自分が応え続けなければ、
 と思い続けていることで
 今度は自分が同じものを
 自分の子どもにも強いてしまう」
ということが避けられます。

今は自分の中にある
「応えなければ」が
反応しているのです。

 

頭では、次の時代で生きるためには
その子なりの価値観・目標を
その子が選ぶことが大事、と
分かっていても
感情的に認めることができません。

 

それでは、まず自分の頭と心・身体が
分離していることになります。
自分が苦しくなっていきます。

もちろん、子どものためにも
なりませんよね。

どちらも望んでいないはずです。

 

そんなことが起きていることに気づいたら
一度、自分の子どもへの「期待」について
ふりかえってみましょう。

その「期待」が自分や、子どもで
果たされなかった時に何が起こるのか

その時、自分はどんなことを
感じるのか、思うのか

そして、親がどんなことを感じたり
思ったり、どんな行動をとりそうなのか

更に、そのことについて自分は
何を感じたり思ったりするのか・・・

 

何回か繰り返して自分に問うことで
自分が「期待」に答えられなかった時に
起こる何かを恐れていたり
避けようとしたりしていることが見えてきます。

 

この質問をしていく時に出てくる言葉は
論理的なつながりがなくても
大丈夫です。

むしろ、頭よりも心に浮かんだり
身体で感じる感覚のほうが大事です。

なぜなら、それは頭でなく
心や体に持っているものだからです。

 

追伸:
今日は東京でも夕方から
雪がふるらしいです。
全国の皆様、暖かくして
お過ごしください 😳

 

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