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「好きで大事」から自分で選ぶ時代です

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おはようございます。
今新幹線で東北に向かっています。
今日は作並温泉でお泊りです 🙂

 

さて「良い子」がツライ時代についてのお話です。

 

素直であることは美徳の一つですね。

しかしイマドキでは
「何に素直でいるか」を
自分で選ばなくてはならない時代になりました。

 

思春期になるとその子の個性が
目立つようになってきます。

自分らしさを探そうとしたり
元々の気質が強く出る時期でもあるからでしょう。

子ども達のなかでも
様々な価値観「好き」「嫌い」が
表現されるようになります。

そんな子ども達の人間関係の中では
自分の「好きで大事」という
自分の軸を持たないと

自己表現の強い子に流されたり
巻き込まれることが多くなります。

それで辛くなる
「優しい良い子」も少くありません。

 

また、ネットの世界でも
世界中の多様な価値観が
文章や音声、動画などで表現されています。

多様な価値観にふれることで
自分の「好きで大事」を
育てていくチャンスにもできます。

しかし、ある程度自分の
本当の「好きで大事」という感覚に
つながっていないと
大量の情報の中では
単に刺激の強いものや声の大きいものに

巻き込まれてしまうという危険も同時にあります。

 

かつては一つの正解があって
「みんな一緒」でそれを目指す時代でした。

戦争中、高度成長時代、バブル期も
それぞれの「みんな一緒」がありました。

 

しかしもう時代は変わっています。

これからの変化が早く
多様な価値観が渦巻く時代では
「それぞれ一人ひとり」が
「その時に選んだこと」で
行動していかざるを得なくなります。

そして選ぶには
自分なりの価値観が
基準になるのです。

 

ある意味絶対的な正解がないからこそ
イマドキは

いつからでも、どこからでも
望む方向に向き直すことができるとも言えます。

そしてその時
「どちらを向くのか」を
決めるのが
自分なりの
「好きで大事」という感覚なのです。

 

「みんな一緒」から
「それぞれ一人ひとり」の時代になったからこそ
何かをする時にその一人ひとりが
他の人とどうつながるのかが大事にもなります。

そういう流れで今あちこちで
「コミュニケーションが大事」と
言われるようになっているんですね 😉 

 

ただ、これは
「他人とのコミュニケーション」を指しています。

もちろんそれもとても重要なのですが
その前に
自分とのコミュニケーションをして

自分の「好きで大事」とつながっていることが
大前提だということを
是非思春期の子どもには伝えたいところです。

それが分かってこそ
だから誰とどうつながりたいのか、が
自分でわかるようになるからです。

 

思春期では
具体的な「好きで大事」が
見つかれば最高なのですが
まだまだはっきりと見つかっていなくても大丈夫です。

まずは自分の「好きで大事」のタネを
意識して見つけていきましょう。

 

今まで
自分の基準を作ってこれなかった子は
まず日々の中で自分なりに

「好き」や「大事」だと感じたことを
見逃さないことから始めましょう。

 

そしてその体験のどこに
「好き」「大事」だと思ったのかを
もう一歩細かく見ていくのがオススメです。

ちょっとしたことのようですが
自分の気持ちに気づくことで
様々な嬉しい発見が生まれると思いますよ
(^o^)

 

追伸:
大学の同窓会での集まりです。
学部を越えての集まりなので
初めての方々も大勢いらっしゃいます。
ワクワクドキドキしています  😀 

 

今週のテーマのブログです
No.1 「良い子」がツライ時代
No.2 「良い子」が流れに乗れない時
No.3 自分の「好き」と勉強のつながりがわからない

No.5 「失敗」と上手につきあいましょう
No.6 「良い」から「私の好きで大事を楽しむ」世界へ

 

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