怒られても成長する!子どもの「叱られる力」を育ててみませんか

怒られても成長するタフな子に
なってもらいたいものですね 😉 

 

今週は
「失敗と向き合う力」を育てる
6つのコツをご紹介しました。

いかがだったでしょうか
(^o^)

 

思春期のうちにこそ
子どもを上手に叱って
「失敗に向き合う力」を育てたいですね。

どうしても誰でも
失敗はするんですから
叱られるのはどうしても避けられないですね。

叱られるたびに、キレたり
落ちこんで抜けられなくなってては
大変ですものね。

 

まず家庭では
6つのコツを押さえて
できるだけ感情的に「怒る」のではなく
上手に叱ってあげて下さい。

しっかり「叱られる」ことで
子どもにまず
「自分の失敗と向き合う力」が育ちます。

 

そして、この
「失敗と向き合う力」がつくと
次に大事な
「怒られても過剰反応しない力」も育つようになります。

 

実際のところ
社会にはいろいろな人がいるので
時には「失敗」に対して
過剰に怒られたり
そもそも「失敗」じゃないのに
文句をつけられることもありますよね。

 

そんな時に、怒られたからと
自分も怒りで対応しちゃうと
喧嘩になってしまいます。

怒りの応酬から
望まぬ展開になっちゃったら

もったいないですよね 😯 

 

また、相手の勢いに呑まれて
不当な条件を飲まされるのでも困ります。

相手の「怒り」に過剰反応しないことは
とても大事です。

 

この「怒られても過剰反応しない力」は
家で「失敗と向き合う力」がついてくると
育ち始めます。

外で誰かに
感情的に怒られたとしても
ひどく腹を立てたり
落ち込んだりはしないようになります。

ちゃんと「失敗」にフォーカスできるので
相手の言い方に
だんだん巻き込まれなくなるんですね

(^_-)

 

「失敗」について
ちゃんと考えられると
相手の怒りがその失敗に見合うのかや
そもそも「失敗」があるのかどうかも
分かるようになっていきます。

 

相手の言い方が感情的でも
指摘されてる失敗が認められる時には
ちゃんと謝ることもできます。

それ以上相手の怒りに
油を注ぐこともなくなります 😉 

 

また反対に
相手の怒りがすごくても
言ってることが的はずれな場合には
丁寧に「違います」と言ったり
時には受け流すという高等技術も
使えるようになるかもしれません。

相手の怒りに恐れをなして
不当な条件を飲まされることもなくなります 🙂 

自分を守ることもできますね。

 

「失敗と向き合う力」と
「怒りに巻き込まれない力」

その2つが育つと「叱られる力」は完璧です。
\(^o^)/

 

色々な人がいる社会でも
相手の言い方に惑わされずに
しっかり自分の失敗と向き合って
成長できるようになります。

 

そして、さらに嬉しいことには
「もっと良くなって欲しい」
という思いで
誰かが叱ってくれた時でも

注意されると伸びるので
相手も叱りがい?を感じてくれます。

どんどん可愛がられるようにもなりますね
(^^)

 

「失敗」を「成長のタネ」にする

そんな「叱られ上手」な子になるように
「叱って伸ばす子育て」はいかがでしょう

 

合わせて読みたい記事:
「怒られるのが怖い」を絶対にそのままにしてはいけないワケと抜け出し方

子どもが「失敗するのが怖い」時:効果的な親の5つの関わり方

「厳しく育てる」ってどういうこと?思春期子育ての厳しさとは

 

来週は
「やりたくないことをラクに始めるコツ:連休明けの登校を楽しくする」です

 

追伸:
昨晩はジャズを聴きに行きました。
山小屋の吹き抜けの広い部屋に
響き渡るサックスは最高でした♡

 

今週のテーマのブログです
「叱って伸ばす子育て」はいかがでしょう?思春期に生きる力を育てよう
「叱られる力」は、社会に出る前の思春期のうちに育てよう
「叱られても成長する力」が育つ、一番の土台とは?
子どもの失敗を減らすための近道は?子どもを育てる叱り方のコツ
子どもの「失敗と向き合う力」を育てよう!叱る時の言葉
の選び方のコツ

 

 

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