こんばんは。
なんと一昨日鹿児島に来る時に
予定していた飛行機が
整備しても整わず、遂に欠航になって
2時間遅れの飛行機に振替になったんです。

 

 

けんかさて、「あなたメッセージ」を
混ぜてしまったばっかりに
子どもから「あなたメッセージ」で
返される、というお話の続きです。

 

やはり「あなたメッセージ」は
受け取る方はきついです。

自分に勝手に判子を押されたような
気分になりますものね。

 

気質的に
「自分のこだわりにこだわるタイプ」は
特にこれが大嫌いです。
敏感に見つけて猛反発します。
自分のことは理解されない、と
常々思っているところがあるので
「全部知らないのに勝手に決めないで」
という気持ちがもともと強いんですね。

でも、誰でも嫌なものです、ほんと 🙁 

 

飛び越えるなので、「あなたメッセージ」には
日頃から気をつけて
言いそうになったら
「私メッセージ」に言い換える
ということを心がけておくのが一番です。

最初は難しいようですが
慣れてくると
意外と短時間で身についてきます。
(私もそうでした☆)

 

今思えば、どうせ付け足すのなら
『あなたって片付け悪いわよ』は
『片付けをちゃんとしておいてくれたら
 私も快適だから』とか
『私は片付けは大事だと思っているよ』
などと言うことができました。

 

「私が・・・と感じる、考える」
と言われたら、相手は『違う』とは言えません。

その感じ方や考えを大人が持っている
ということは受け取らざるを得ません。
事実ですから。

キャッチボールとして
相手に受け取ってもらうことができます。

 

距離そんなボールを受け取ったら
子どもが今度は話す番です。

その時には大人の言ったことに対して
自分としてはこう思う・・と
子どもも自分の考えを
自分のものとして話す、という流れに
なりやすくなります。

意見交換という形で話が進んできます。

 

意見交換なので
すりあわせたり、調整することも
できることになっていきます。

『片付けは大事だけど
 つい面倒になるんだ』
『それなら、もっと簡単にできる
 工夫はないかな』とか
『◯◯だけはやってね』とか
建設的な話になりやすくなりますね。

 

ところが、あなたメッセージで決めつけると
「あなたは○◯よ」
「私はそんなんじゃない」と
「子どもが◯◯なのかどうか」という
事実についての見解の対立になってしまいます。

勝ち負けあたっているか、いないか
正しいか、どうか
マルバツの二者択一です。

二元論、0か100、マルバツはバトルのもとです。

 

あ、ここで間違えやすい例を一つ。
「私はあなたを片付けが悪いと思っている』
というのは、私メッセージのようですが
あなたメッセージですのでご注意を。

 

それでも「あなたメッセージ」で
言っちゃった〜と
あとから気づいた時には
『あ、今の言い方よくなかったよね』
と、そのことを失敗と思っていると
言葉にすれば流れがスムーズになるのは
普通のコミュニケーションと同じです。

わかるけど子どもには謝りたくない!
場合には
明日からの話題である理由その2が
関わっているかもしれませんね。

 

それから『片付けはちゃんとしてね』
とだけ言ったとしても
反抗期の子どものこと
『お母さんはできないところばかり
 言ってくる』
ということだってありますよね。

キャッチそんな時は理由1だけの場合です。
子どもがニューボールを突然
投げてきた、というだけです。

『そう思う?』と受けるところから
コミュニケーションを続けます。
そして、また最初の話題に戻せちゃいますね。

それも腹立つ!場合には
理由2が絡んでいるのかもしれませんよー。

 

 

追伸:
飛行機が遅れたことにも
遭遇したことがなかったので
ちょっとびっくりでした。
でも、どこかで機体の具合が悪くなるより
100万倍良かったです  🙄 

 

今週のテーマのブログです
No.1  思春期の子どもの言葉に凹まされる

No.2 大人はしたたかに続ける
No.3 喧嘩をするなら『あなたメッセージ』

No.5 親は正しい総司令官
No.6 コミュニケーションは出だしで変わる

 

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