こんにちは。
昨日父のホーム入居に付き添ってきました。
荷物を運んだり足りないものを買ったり
ひとまずなんとかなりました 🙂 

観察

 

さて、夏休み明けの登校についてのお話しです。

子どもの様子について
具体的に気になるところが
いくつかあったでしょうか?

 

思春期の子どもの状態は
言葉だけでなく、表情や動作など
子ども全体を見て判断することが必要です。

 

思春期においては、
子ども自体が自分の状態を
客観的に把握しきれないこともあります。

自分の状態/感情を
うまく言葉にできなくて
話すのを諦めてしまうこともあります。

また、自尊感情が強い時期でもあるので
親にでも弱みを見せたくないという
気持ちがあったり
逆に親には心配をかけたくないと
強く思うこともあります。

 

言葉があってもなくても
子どもの顔色・態度を観察し続けることは
いつでもとても大事です。

 

パズル女性もし子どもが
『学校に行きたくない』いう言葉を
発したとしても
その言葉の意味するところを
子どもの顔色/態度などと一緒に
見ていくことがとても大事です。

ただの『ヤダな~』という気持ちを
わかって欲しいというメッセージかも知れません。

もっと深い『助けて』という
メッセージかもしれません。

色々な可能性があることを
子どもの表情や態度を観察しつつ
思い出してくださいね。

 

なんにせよ
「子どもが言葉を発した」ということは
そこから話をすることができますね。

 

まずは「行きたくない」という言葉を
そのまま受け止めるところから
始めてみましょう。

 

「そのまま受け止める」というのは
「この子は今そういう気持ちだと言っている」
ということを
そのまま受け止める、ということです。

ハートを持つ人たち大人が嫌がることであっても
「今はそういう気持ちなんだと言っている」
という事実を受け止めることです。

 

『学校に行きたくない』と言われたら
親ならばドキッとしない人はいないと思います。

それは言葉の内容に
意識がとらわれてしまうからです。

常々からそれを心配していたら
『ついに出た!』と
慌ててしまうかもしれません。

 

しかし、親がその言葉に慌ててしまい
『学校は行くべきところでしょ』
『えー、なんでそんなこと言うの?』
(詰問口調)
『またそんなこと言って』
というように
「そんなことを言うなんて」という態度で
語り始めてしまったら
子どもは話を続けることができなくなりますね。

子どもが今どう感じているのかの
手がかりを得ることができなくなってしまいます。

 

年齢が上がるに連れて
大事なことを話したい時には

「今この話をしても大丈夫かな」と
子どもは慎重に確かめるようになってきます。

ノックする私達も思春期の頃には
大事な切り出しにくい話を親にする時ほど
親の様子を探るために
関係のない話題から始めた・・・
ということだってあったのではないでしょうか

 

子どもの言葉にドキッとしても大丈夫。

そこから
「まずはこの子の言いたいことを受け止めよう」と
仕切りなおしてみてください。

「この先どう話が続くのかを聞いてみよう」と思い直して
「話の続きを聞くよ」という姿勢でいてください。

 

大人が
「話の続きを聞くよ」
「もっと教えて」というメッセージを出したなら
子どもも
今この話を続けても良いんだ、と思えます。

そして自分は話を聞いてもらえる存在だと
いうことも感じられるのです。

そうすれば子どもがもっと話したければ
話すことができますね。

 

子どもによっては、ただ一言話して
それを受け止めてもらうことで
自分のことを
何を話しても耳を傾けてもらえる存在だと感じられて
それで充分安心する子もいます。

マリオ少々の困難になら、立ち向かう勇気を
自分で持つことができるようになります。

 

もっと長く学校や友達の愚痴を聞いてもらったら
それで充分すっきりすることもあります。

 

それから深い『助けて』を
子どもが語ってくれることもあります。

 

まずは子どもの様子を観察しつつ
子どもの流れを大切にしてみましょう。

 

追伸:
ホームの方々もとても良い方たちで
父もホッとしたような感じでしたし
信頼できる専門家にお任せできて
私もかなり安心できました (^^)

 

FINEコミュニケーション体験講座

 

今週のテーマのブログです
No.1 夏休み明けの不登校
No.2 マインドフルネス呼吸法

No.4 黄色信号を見たらつながる!
No.5 良い情報とエネルギーが必要
No.6 学校とも上手につながりましょう

 

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