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こんにちは。
今朝の東京は快晴です。
愛犬は散歩と日向ぼっこをすませ
お満悦でお昼寝中です。

 

 

さて今週は、思春期の子どもが
”素直に言うことを聞かない”時の
さまざまな場合について書いてみました。

 

*思春期ならではの
「自分なりのやり方」を探すための反抗

*思春期の生理学上の理由
(段取り力、展望記憶の相対的低下)

*思春期でその子の気質が強く出ている

*ストレスが強くかかっている状態
(思春期には不安定な上に
ストレス耐性が低くなります)

時には複数の”理由”が混ざっていることも
より特別なケースもあります。

 

親からすれば
「思春期になって素直に言うことを聞かない」
と、同じように言える子どもの行動にも
その子なりの”理由”があり
それぞれに合う関わり方がありますね。

 

そして色々なケースがあるからこそ
ややこしいことが起こることがあります。

 

人は
自分にわからないことがあると
そのままでは不安なので
自分なりの”理由”を見つけ出そうとします。

それは脳の機能として
当然の働きなのですが
その時にあれこれ考えながら
「自分には分からない理由があるかも」と
ちゃんと思っていないと
不安のあまり
その時に自分が思いついた「理由の候補」を
そのまま「本当の理由」だと思い込むことがあるんです。

そして、不安が強い時ほど
その思い込んだ「本当の理由」を元に
どーんと行動をしちゃったりするのです。

親のそのような行動が
時として子どもを

さらに追い詰めてしまうことに
なってしまうというのがリスクです。

 

例えば
子どもが言われたことに対して
やる気は持っているのに
やり方が上手く出きていない状態
という場合もありますよね。

なんでも”上手くやる”
”いつもできる”ようになるためには
練習というものが必要です。

そしてその時に必要な練習量は
その時のその子によって違います。

 

そんな時には、その子なりに
「どうしよう」と思っているのに
「やる気がないからだ」とか
「自分をなめているから」と
思い込んだ大人から
『なんで言うことを聞かない』
『強情な性格』『考えたらわかるはず』と
化石の部活指導者みたいな態度で
決めつけれて責められたら
どんなことが子どもの内側で起こるでしょう?

子どもの未来や自尊心に
良い影響が起こるとは思えませんよね。

 

あ”~
今も絶えないこの手の化石指導者による
悲しいニュースへの私の怒りが先行して
ちょっと過激な例を出してしまいました 😐

 

でも、この手の「ズレ」は
よりマイルドな形ででも
色々な場面で起こりやすいことなんです。

それによりお互いの関係性が悪くなり
さらに「言うことを聞かない」ということが
どんどん加速していってしまいます。

 

特に思春期には
生理学的にも不安定なので
大人から”できるはず””わかるはず”のことや
いままでそれなりにできていたことが
できなくなることがあります。

そして子どもに
『何か理由があるの?』と尋ねてみても
子どもにもわからないことがほとんでしょう。

大人も不安になって
あれこれ考えてしまいますよね。

 

また、誰でも自分がアタリマエに
できるようになってしまったことは
”そんなの簡単”と思ってしまい
初心者の立場で感じたり考えることが
難しくなります。

既に大人になった私達も
自分が思春期の頃に
世界がどう見えていたのかなんて
思い出せないことがほとんどです。

 

親として
なかなか「言うことを聞かない」
子どもの態度に腹が立ったり
悲しくなるのはアタリマエですよね。

そしてその”理由”をあれこれ考えるのも
アタリマエ。

そしてその時に必ず
「その他の違う理由があるかも」と
思えるならばOKです。

 

いろいろ試してみても
うまくいかない時には
専門家につながってみると
更にマニアックな情報が
きっと見つかるはずですよ ☆

あなたの不安な気持ちにも
ちゃんとサポートがあるはずです (^o^)

 

追伸:
お昼になるとおやつがもらえるので
愛犬が私を呼びに来ます。
これが時計より正確なのは
彼女が一番発揮する動物的本能です 😀

 

今週のテーマのブログです
思春期の子どもが素直に言うことを聞かない時に知っているといいこと
言っても聞かないのはなぜ?
納得感が大事です
その場の感覚が大事です
わざと言うことを聞きません

 

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