専門家を上手に使う

おはようございます。
最近気がついたのは
うちの実家も旦那の方の男性陣も
食事で量を沢山は食べない人たちだ、
ということです。
仕事で出会う男性陣がよく食べるのを見て
気が付きました。

 

さて、不登校の中で
「自分は変だと見られる」と思い
同級生たちが怖いという状態からの
回復へのステップについて
お話してきました。

 

お子さんの不安がとても強い時には
お医者さんに行ったほうがいいですか、と
尋ねられることがあります。

このような症状は、「社交不安障害」や
「対人恐怖症」と診断されるものですが
場合によっては一度お医者さんに
診断名を頂いたほうが
学校からのサポートを受けやすい場合があります。
(登校したと認定してもらうために
 学校からの協力が必要な場合など)

お薬では不安度合いを緩めることが
できるかもしれませんが
それだけで根本的に完治するわけではありません。
適切なメンタルサポートが必要です。

 

また、不安感が強い「不安障害」には
分離不安とか選択性緘黙、
パニック障害、広場恐怖、
全般性不安障害など、
他の診断名がつく症状も有りますので
お医者さんかメンタルサポートのプロに
状態をみてもらうことは大事です。
その症状にあわせた適切なサポートを
受けることで、必ず回復します。

 

強いトラウマを持っている場合も同じですが
症状が出ている時には
自分ではなんともできなくて
とても苦しいので、
こんなに苦しいからには
この症状から回復するには
大変なことをしなくてはならない、と
思ってしまうことがあります。

 

でも、専門家による適切なケアがあれば
想像していたより、ずっとあっさりと
回復していくものです。

そして、回復しきってしまうと
なんでああなっていたのだろう?と
自分でもわからないなーと
思えるようになります。

 

メンタルの専門家にかかる、というと
ものすごく特別なこと、と
今まで一般的でなかったので
思われるかもしれませんが
実はとても人生を楽にする方法の一つです。

 

怪我や内臓の病気では
お医者さんに行きますよね。

自分でなんともならなくて
自分の頭と心と身体が一致して
動かない時には、同じように
その調節が必要です。
同じように専門家にみてもらうことで
あっさり回復していきます。

 

同じ「接骨医」さんでも
やりかたが色々あって
治り方も様々なように、
メンタルサポートも色々です。
「選ぶ」という意識で
一度会ってみるのがおすすめです。

 

「不登校の理由」に続きます

 

追伸:
私の周りの食事の量の少なめの
男性陣は
のきなみ、お酒の量は多いです。
何か相関関係があるのかしら。

 

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