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こんばんは。
今日は思春期親子コミュニケーション講座の
補講がありました。
『参加して本当に良かったです!!』
との
感想をいただきました 🙂

 

さて、不安定な思春期の子どもに
元気になってもらおうと
声をかけてみるけれど
言葉がちゃんと受け取られない・・・

そんなお悩みについてです。

 

子どものことを大事に思っているからこそ
話しかけているのに
子どもが心を閉じてしまっているのは
不思議ですよね。

本当は子どもが不安定な時にこそ
親に頼ってくれるはずなのに??

 

このような時に一番多いのは
「タイミングがずれてしまっている」
状態です。

 

実は子どもの状態に気づいて
お母さんが声をかけるより以前に
子どもが”寄ってきた”ことが
あったのかもしれないのです。

 

しかしお母さんだって忙しい中
その子どものサインを見落としたり
理解できなかったりすることもありますよね。

 

特に思春期の子どもは自分の気分で
反発したり寄ってきたりと
行動が複雑なことが多いです。

大人も都合がありますから
子どものペースに合わせられずに
つい流してしまうこともあるかもしれません。

それを繰り返してしまっているうちに
子どもが「自分は相手にされない」
「尊重されていない」と
結論を出してしまうこともあります。

その思いが強くなってしまうと
大人の方から声をかけても”時遅し”
子どもの心が閉じてしまっていることがあります。

 

思春期の子どもが
自分から寄ってきた時には
「何か用事があるサイン」ということを
覚えていると役立ちます。

心がけていれば
一、二度見逃したとしても
どこかで子どものタイミングで
答えることができるでしょう。

 

こどもの”用事”というのは
助けて欲しいということや
ただ甘えて”自分には安心な場がある”と
確認したいことだったりします 😀 

どちらにしても
親から大切にされていることを
子どもが確認できることが大事です。

 

また、
子どものサインがわかりにくいのは

子どもの表現が
複雑になっていくからでもあります。

子どもが
「助けて欲しい」と思っていても

小さい頃のように
『話を聞いて』
『どうしたら良い?』なんて
素直に言って来ないことがよくあります。

また、題に入る前に
当り障りのない話を長々と続けてから・・
という場合もあります。

わざと時間制限のある時に
一番最後に本題を始めることもあります。

時には『友達の話だけど・・』と
自分のことじゃないように
話をすることもあります。

 

そのような時に
何気ない話かと思って
真剣に応対していなかったりすると
子どもは
「今はちゃんと聞いてくれない」
「今大事な話をしてもだめだ」と

勝手に判断して
話を引っ込めてしまうということが起こります。

そのような子どもの”試し行動”が
数回あっても
大人がそれに気付かないでしまうと
子どもが『自分の話は聞いてもらえない』
『自分は尊重されていない』と判断して
心を閉ざしてしまうことがあるのです。

 

このような”試し行動”は
子どもの年齢が上がると増えてきます。

また、子どもの”用事”が切実だと
かえってより複雑で遠回しに
大人が気づきにくいように
サインを出していることが多くなります。

 

自分勝手な話と言えば、そうですよね 😀 

思春期の子どもはある意味
このような自分勝手がどこまで通るかで
”甘えられるか”を確かめながら
だんだん大人になっていきます。

そして充分に親に”甘え”ができて
自分に自信がついてくると

ある時親を必要としなくなって
さっさと離れて行くのです。

 

もし、このようなやりとりのなかで
タイミングがすれ違ってしまって

子どもが心を閉ざしてしまっていたら
親の方から少し寄っていって
「大事に思っている気持」を
伝えることが必要な場合もあります。

 

追伸:
講座をしていて嬉しいのは
「これを知ってよかった!」と
参加者の方が心から言ってくださる時です。
心が共鳴するのを感じます (^o^)♡

 

今週のテーマのブログです
子どももに気持が伝わらない

自分だったら
愛情表現は色々あるのね
⑤  あなたはどれで表現していますか
うまくやれない自分がイヤ

 

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